2011-12-30

今年の5曲

今年,よく聴いた曲の中から更に絞り込んだ5曲

The Singing Loins/Where's My Machine Gun?


Galway Hooker Band/Coming Home


GOGOL BORDELLO/Break the Spell


Cutthroat Shamrock/Dry Bones


Sir Reg/Golden Days

2011-12-29

O'Hamsters/Девочка в платье из ситца


ウクライナのFolk-Punkバンド。この曲はたぶんカバーだと思うが,他も似たような傾向の曲が多い。この様なメロディーとこの声は相性バッチリ。

2011-12-24

根負け

遅くても07:00前には朝の散歩に出かけるのだが,冬の休日は寒いので08:00過ぎまで寝ていることもある。その様な時,犬は私の顔の真横で前足をガリガリする(穴を掘るような仕草)。それでも無視すると鼻で布団を剥がそうとする。

鬱陶しいので掴もうとすると後方に跳んで逃げハイモードになり,少し離れたところから走ってきて顔の目の前でStopするという怖ろしい技を繰り返し,私は根負けして起きることになる。

2011-12-21

査定

BOOK OFFの査定が出た。約500冊で約1500円(内リサイクル行き約400冊=400円)。つまり正当に評価された書籍は約1100円/100冊=11円/冊ということだった。送料は無料だが引き替え伝票を見ると740円/箱になっていたので17箱で12,580円。それを考えるとこんなものかもしれない。

2011-12-17

処分

物置に入れっぱなしの大量の漫画や小説。年に一度取り出して読むものもあれば,引っ越して物置に入れっぱなしのものもある。これでも引っ越し時に選定して「又読むだろう」と思い持ってきたものだが,数日前のHDDのデータ破損のこともあり,こうなったらついでだとある程度処分することに決めた。

BOOK OFFが無料引き取りで買い取ってくれるサービスを行っていたので申し込む。段ボールは大小様々な大きさで17箱。この量を無料で引き取ってくれるだけでありがたいので,買い取り価格は10円/箱でも構わない。オークションに出せば誰かが買うだろうという漫画もかなりあったが,面倒な手続きを行うより早く家から処分したい欲求が強かった。

2011-12-14

データ消失

私はメディアプレイヤーを使用していて,ここに動画を入れTVで見る。HDDは2TBと500MBの2個装着していて,2TBの方は動画,500MBの方はiTunesのBackupとして使用している。

一昨日動画をLANでCopyしていたところなかなか終了しない。Copy時の不具合は初めてではないので,メディアプレイヤーを再起動させたところ2TBのHDDを認識しなくなってしまった。見ていない動画も沢山あるし,好きな映画/ドラマ/Liveだからいつか又見ようと保存していた動画も沢山あるのでうろたえてしまった。

PCにUSBで接続したところHDDは認識しているのでファイルシステムが壊れた様子。DVDからKNOPPIX(Linuxディストリビューション)を起動しfsckコマンドで修復しようと試みたが,メモリ不足でAbort。swapファイルを3GBまで増やしてもメモリ不足は解消されず,諦めてフォーマットすることにした。

この間の心の変化は,一昨日は絶対に復旧と思っていたのだが,昨日は1時間以上かかってメモリ不足を知らされるという作業を数度行っていくうちに面倒な気持が勝り「見たくなったら又借りればいいや」となっていった。

今後大容量HDDが安くなったらPC上のデータも含めたBackup用HDDを購入しよう。その場合はNASでいつでも使えるようにしておこう等という貧乏根性を出さないで,保存時以外電源OFFにしてアクセスも必要最低限にするという感じで。

2011-12-12

たまるドラマ

以前書いたように11月からスーパードラマTVに加入したのでLAW&ORDERを録画している。シーズン15から毎日放送され,時には次のシーズンやLAシリーズも放送されているので追いつけない。シーズン15は見終わって16はやっと半分見終わった。LAも数本見ただけで17は全て未見のままにも関わらずシーズン18が始まった。これも毎日放送する。Chuckというスパイコメディも見始めたら面白いので録画している。

LAW&ORDERは集中して見ていないと分からなくなるし,法律上は正しく人情的にはやるせない話(カタルシスが味わえない)が多く神経を使うので平日は1話見るのが限度。又,この様な気持のまま就寝するのは気分が悪いので,次に必ずChuckを見ることにしている。

Closerのシーズン6が大晦日にLALA TVで一挙放送されることを知り,12月だけ加入することに。どうせ加入したのならという貧乏根性から面白いかどうかは分からないがレイジング・ザ・バーグッド・ワイフという弁護士ドラマも録画することに。

果たして全てを見ることができるのだろうか。プロ野球シーズンになったら見なくなっちゃうし。

2011-12-09

お湯割り

若いときは「こんな飲み方出来るか,最低でもロックだ」と思っていたのだが,最近は寒くなるとウィスキーをお湯割りで飲んでしまう。夏はハイボールなのでこの様な飲み方に慣れてしまうと,たまにワインや日本酒を飲むと酔いが回るのが速くなる。ウィスキーを日本酒などのアルコール度数以下まで薄めて飲んでいることにカラダが慣れてしまっているからだ。

飲むペースはそんなに変わらないのだが,ある時を過ぎたり寝ている最中に気持ち悪くなる。年末/年始に向けて気をつけなければならない。

2011-12-08

残念だけど仕方ない

ダルビッシュが遂にポスティングでMLBに(入札額や球団により拒否する権利はあるが)。残念だけどMLBでどのような成績が残せるか楽しみでもある。「数年前にMLBには行かないと言っていたじゃないか」と責める人もいるが人の考え-特に若いとき,特に社会に出てからは考えが変わるのは当たり前の事。人のフリや社会的立場,想像していた社会とのギャップを実感しながら修正していくのである。

さて,どこが入札するだろうか。私の希望としてはナショナルズ。ストラスバーグとの若きWエースを観てみたい。ブライス・ハーパーもそのうちメジャーに昇格するだろうし,ジマーマン,エスピノーザ,ストーレン等日本では指名度は低いが魅力のある選手がいる。

心配なのはダルビッシュを始めとして,SBの和田,杉内,川崎,西武の中島,楽天の岩隈などの主力選手がパ・リーグからいなくなる可能性が高いことだ。新しいスターが出てくることを望みたい。

Harley Poe/Stick It In The Man


演奏スタイルやVo.の声質がViolent Femmesに似ているFolk Punkバンド。この曲はLiveだと分かりにくいが,イントロのアコースティックギターが期待できるもので,この路線で行ってくれという願いを裏切らない構成がとても気持ちいい。

2011-12-05

Shuffle

iPod Shuffle第2世代とiPod nanoを現在使用している。Shuffleは3年ぐらい使っていてイヤホンの差し込み口がバカになってきているので,クレジットカードのPoint交換ででiPod Shuffle第4世代を取得した。

第2世代ShuffleとnanoのUSBコネクタの形状が異なるので,PCの後方にあるUSBポートに繋げっぱなし。今回のShuffleは第2世代と互換性はなく且つケーブルが短いので,PC前方のUSBポートに繋げるしかない。これが間違いの始まりだった。

PCではiPodを認識するのにiTunesでは認識しない。色々試してやっと認識したと思ったら,mp3転送中に「不明なエラー(-50)」となってしまい,オフィシャルに書いている対処法を実行しても上手くいかない。もしかして既存のiPodも上手くいかなくなったのでは?と心配して試してみると上手くいく。

こんな事で数時間。既存と異なるのはUSBポートだけ。確かPCの前方ポートはUSB1.0だったかなと思い後方のポートに繋げると上手くいった。明らかに私のミスだがUSB1.0のポートに繋いだら「1.0では動作しません」のメッセージが欲しかった。

それで第4世代の使い心地だが第2世代に不満があったわけではないので,特にこれが良いという印象はない。ただ,iTunesと同期したときに「最後に再生した日」が同期した日時ではなく,他のiPodと同様に実際に再生した日時になっていたのが嬉しかった。内蔵時計でも持ったのかな?そうだとしたらVoiceOverボタンで時刻も聴けたらありがたい。

2011-11-30

Gogol Bordello/Динамо (Песня футбольных фанатов, с участием фан-клуба "Динамо-Киев")


ギターのフレーズが"Break The Spell"(特にLiveバージョン)と同じで歌い出しのメロディーも似ているので,別アレンジかなと思ったら違った。好みのメロディー&アレンジ。もしかしたらカバー曲なのかな。

タイトルのロシア語を機械翻訳してみたら"ダイナモ(ファンクラブ"ディナモ-キエフ"とサッカーファンの歌)"と訳され,ディナモ-キエフはウクライナのサッカーチームらしい。

2011-11-29

Почти Непьющий Оркестр/Бей в Барабаны


バンド名も曲もどうやって発音したらいいのかさえ分からないロシアのバンド。この曲もメロディーが好きで,勢いで一気に聴き入ってしまう感じ。Liveじゃないとメロディーにもう少しメリハリがきいて,良さが分かるんだけど。

Åskfödd/Det Som Förblir Osagt


スウェーデンのFolk Rockバンド。メロディー,特にコーラス部分がツボに入った。
オフィシャルでアルバムをDownLoad出来る。

2011-11-20

Garrahan's Ghost/Sullivan's Lake ( The Drought )


イントロからかっこいい。このあとどんなメロディーが待っているんだろうと思っていると,良い意味で裏切られたR&R調。イントロや間奏のアコーディオンやギターも飽きさせない完璧な一曲。

2011-11-17

Flogging Molly/Oliver Boy


最新アルバムが出たときはよく聴いていたのだが,その後パタッと聴かなくなり久々に聴いた。やっぱりイイ。最新アルバムの中では最も好きな曲。

Flogging Molly/Oliver Boy


最新アルバムが出たときはよく聴いていたのだが,その後パタッと聴かなくなり久々に聴いた。やっぱりイイ。最新アルバムの中では最も好きな曲。

2011-11-07

勘違い

斉藤和義のDVDを見ていたら,そこを通った妻が「懐かしいのを見てるね」と言った。新しいDVDだし過去に斉藤和義のDVDを見ていた記憶がないので「??」と思っていたら,どうやらPANTAと間違ったようだった。

顔が全然違うのになぜ間違うんだろうと笑ってしまったが,よく考えたら妻が最後にPANTAを見たのが20年前でそれが最初で最後。当時のPANTAの年齢は今の斉藤和義と同じくらいだし,髪型も同様にもじゃもじゃとした感じだった。興味がなければ間違うのも仕方がないかもしれない。

2011-10-31

シーズン終了

クライマックスシリーズで日本ハムが連敗し,10月いっぱいでのプロ野球セット解約は嬉しい誤算ではなく悲しい現実となってしまった。2試合とも8月後半からの試合がそのまま続いた感じで「これが現在のチーム力。仕方がない」という思いが強くあまり悔しさはなかった。

さて,ダルビッシュはどうなるのか。もう一年日本ハムでプレーし,メジャーと同じ中4日での登板間隔を試すというのが希望。

新監督として噂されている栗山はどうなのか。現役時代のプレーは知らないし,解説者としては面白みがないという印象。引退後現場経験がないというのが引っかかるが,それが逆に新鮮で良い方向に向かうかもしれないという望みも持っている。

梨田監督は人間性や選手管理能力は素晴らしいと思った(実際に内部は分からないけど)。采配は優勝したときでも好みではなかった。来年は日本ハム戦の解説を聞きたい。でも,きっとBS専属でCSのGAORA等ではやらないだろうな。

2011-10-28

ドラフト

昨日のプロ野球ドラフト会議で巨人以外指名しないと思われていた巨人の原監督の甥である菅野投手を日本ハムも指名し,くじ引きの結果日本ハムが交渉権を獲得した。

ドラフトはプロ野球界が決めたルール。そのルールの中では○○以外は行かないというのも自由だし,そう言っていた選手を他球団が指名するのも自由。そして指名後入団拒否するのも自由。

巨人以外は行かないと公言していた選手を指名したのは痛快だったが,菅野投手が日本ハムに入らなくても特に何とも思わない。

2011-10-26

机上のルール

幅3m未満の歩道の自転車通行が原則として許されない事になるらしい。普段自転車の乗らない人が机上で事故の数字だけを見て決めたルールっぽい。

段差のある歩道の場合,車道を自転車が走るとしたら縁石のすぐ横になると思う。その部分は排水溝があるために少し傾斜していて砂や枯葉が貯まりやすく,ちょっとしたブレーキやハンドル操作でスリップする確率が高い。

又雨上がりなど排水溝が濡れていて滑りやすくなっているので,その上でたまたまブレーキをかけたらこれまたスリップする確率が高くなる。クルマを運転するときは前方(横)を走る自転車が快調に走っていても一瞬で転倒するかもしれないという予想をしながら走らないと,気が付いたら轢いてしまったということになりかねない。

確かに歩道を傍若無人に走る自転車は多い。だからといって車道を走れではなく,歩道を走る自転車のルールや罰則を強化し守らせる方が今後の事故の減少に繋がると思う。

2011-10-25

免許更新

近くの警察署で免許証の更新。更新期間が2ヶ月あったのに残りが1週間に迫りやっと腰を上げた訳は,深視力検査を受けなくてはいけないという事があるからだ。

深視力検査で過去に2度やり直しがあったので「今回もかな」と憂鬱になってしまう。同じ機械でトレーニングという事も出来ないので5年に一度のぶっつけ本番。やりたくないなという思いが強く,ついつい更新に行く日を延ばしてしまっていた。

結果は「こんな簡単だったっけ」と拍子抜けするくらい棒の位置をはっきりと認識でき,やり直しもせずにクリア。次の更新時にこの記憶が強く残っている事を願う。

2011-10-24

容量との戦い

日本ハムが2位になりCS進出が決まったのだが,8月後半から負けてばかり。しかし1位,3位と差が開いているので順位も変わらずという状態だったので,見ている方にも緊張感がなく面白くないままシーズンが終了した。

プロ野球はMLBと異なりレギュラーシーズンとポストシーズンの日程が空きすぎているので,シーズン終盤から湧き出た面白くないという感情は更に増し「クライマックスシリーズ第一ステージ」にどうしても勝ってくれという思いが低下している。

第二ステージは11月に入ってから。スカパーのプロ野球セットを出られるかどうか分からない第二ステージだけのために継続するかどうかという決断に迫られたが,結局10月一杯で解約し又来年ということに。もし出られたらそのチャンネルだけ契約することにした。

スカパーは基本契約のみということが出来ないので,どこかのチャンネルと契約しなければならない。今回はスーパードラマTVと契約した。理由はLAW&ORDERを沢山放送しているから。日本で発売されているDVDは第一シーズンのみで,これがとにかく面白くてすぐにファンになった。1話完結方式で登場人物のキャラクタを知らなくても楽しめる設定なっている。

現在放送されているのは15,16シーズンが毎日でLAが週1回なので週11本放送していることになる。予約録画しているのだがHDD容量に視聴が追いつくかどうか心配である。

2011-10-18

変化

体重が減り最も変わったことはいびきをかかなくなったことだ。4月くらいは自分でも分かるくらい,いびきをかいていた。うるさがられるので横を向いたりうつぶせで寝たり,鼻を広げるグッズを使用したりしたがあまり効果はなかった。首辺りの脂肪が原因だったのだろうか。

次は足を組むようになったこと。元々電車や椅子に座っているときは足を組むのが癖だったのだが,いつの間にか組まなくなっていた。そして体重が減ったら又組むようになっていた。これは自分では意識していない動作なので不思議である。

床(畳)に長時間座っていても翌日腰が痛くなる事が無くなったのも大きな変化。そういえばLiveに行くと移動時間+待ち時間で1時間程度立ちっぱなしなので開始時に既に腰が痛くなり,開始1時間後には「早く終わらないかな」という気持が強くなって楽しめなかったのだが,それも解消されているのかもしれない。でも,見に行きたいものが無い。

2011-10-11

The Conspirator


アメリカ大統領リンカーンが暗殺された。主犯格及び共謀者7名が逮捕され,その中には42歳の女性メアリー・サラットが含まれていた。メアリーは彼らが集う宿を経営していたということで共謀者ということで逮捕されたのである。

南北戦争の英雄である新人弁護士エイケンがメアリーの弁護士になった。彼は当初彼女も共謀者と思い乗り気ではなかったが,調査を進めていくうち彼女の無実が判明していき...

ロバート・レッドフォード監督の法廷映画。リンカーンの暗殺ということで彼女が無実と分かっていながら国民の不満を大きくさせないために,早急に事件を解決し共謀者達を処刑したい政府(検察)。そのために証人をアメと鞭により偽証させる。こういう話の時は最後にカタルシスを得るような展開が好みなのだが,実話なのでそれが出来ない。もどかしい。でも,あっという間に時間が過ぎてしまう面白い映画だった。

2011-10-04

Galway Hooker Band/Coming Home

メロディー,特にサビが好み。Vo.の声も魅力的。以前,Johnny Jump Upを紹介したがそれもこのバンド。

2011-09-30

不思議な光景

今朝犬の散歩時踏切の20mほど手前で警報機が鳴り出した。ふくらはぎ痛で歩くのもやっとなので「今回は待とう」とゆっくり歩いていたら,遮断機が下りて通れなかった?のか踏切の前で自転車に乗った大学生風の男が自転車を降り,いきなりその自転車を蹴倒し腰に手を当て線路の方をじっと見ていた。


奴の周りには誰もいない。何が起こったんだ。突然の想像外の出来事にその男の側で待つ事が出来ず4,5m後方で様子をうかがいながら遮断機が上がるのを待っていた。

なぜ乗っていた自転車を蹴ったんだろう。現在倒れている自転車はそのまま放置するのだろうか。この行動は普通じゃないので奴はきっと....だから奴が後ろを振り向いて目があったら嫌だな...等,電車が3台通り過ぎる間考えていた。

遮断機が開いた。奴はどうするのだろうかと見ていたら倒れていた自転車を起こし,それに乗りながらゆっくりと走っていった。「結局乗るのかよ」という結論しか出なかった,何とも言えない不思議な光景だった。

2011-09-27

Winamp

所持しているAndroid OSの中華PADでの最適プレイヤーはなんだろうと思い調べてみるとWinampという懐かしいソフト名が多数検索できた。このソフトはMP3がまだ世間的に認知されていない頃RealPlayerと共に使っていた。


Android及びWindowsにWinampをインストールするとWiFiで同期してくれるらしい。でもWindows側はiTunesで管理しているしなと思っていると,WinampにiTunesのライブラリやPlaylistをImportする機能があるという。

それならばと一連の処理を行うと簡単にiTunesのPlaylistがAndroid上で聴けることになった。PCで聴くときもWinampの方が軽くて好み。実際はPCでもAndroidでもそれほど曲を聴くことはないが,私のPCでは今後iTunesはただの楽曲管理用になると思う。

2011-09-12

アメリカシロヒトリの季節

散歩に行く行く公園の桜の木からアメリカシロヒトリが落ちてくる季節になった。道には動いている毛虫や,踏まれた毛虫の跡でいっぱいだ。散歩しているお年寄りやジョギングする人は気にする様子もなく不思議に思う。私は気になって仕方がないし,犬が生きている毛虫を踏んづけてしまうのも嫌なのでしばらくは別ルートを選択することに。


毛虫が頭に落ちてきたことを想像すると鳥肌が立つ。今の私の頭髪では頭皮を守りきれないので,毛虫の毛が突き刺さる確率が高いだろう。

2011-09-10

やっと

やっと-10Kgに到達した。4月 40Km/5日で-1.2Kg。あまり走らなかったがこの頃は犬の散歩で毎日10Kmくらい歩いていた。5月 128Km/11日で-1.5Kg。ゴールデンウイークに毎日飲んでいたのであまり減らなかったが徐々に体力がついてきた。


6月 292Km/21日で-3.1Kg。走りやすい季節になり体力もつき減り具合も順調なので調子にのり終盤右膝を痛めてしまった。7月 214Km/17日で-1.7Kg。右膝の痛みと気温の上昇により1回の距離が短くなり,減量幅も少なくなる。停滞期に入ったのかもしれない。8月 280Km/23日で-1.5Kg。右膝の痛みは軽減してきたのだが暑くてペースも距離も落ち気味。ここまでで-9Kg。

そして今月。気温も下がり走りやすくなり遂に-10kgに。ただ走りやすくなりペースを上げ距離を伸ばしたら,又右膝を痛めてしまった。目標はあと-6Kgなのだが右膝の状態が悪いので結構時間がかかりそう。リバウンドしないように気をつけないと。

2011-09-08

Gogol Bordello/My Companjera

ジョギング中にこの曲が流れるとテンションが上がる。この曲はアコーディオンが好き。

2011-08-30

The Sunday Punchers/Guinness

歌い出しのメロディーだけではまってしまった曲

2011-08-24

Johnny Jump Up

色々なBANDがカバーしているJohnny Jump Up。その中で好きなアレンジのものを2つ。
The Galway Hooker Bandでノリがいい。

Ceannでアレンジも独特。最初同じ曲だとは思わなかった。

2011-08-16

休刊日

昨日は終戦記念日。しかし新聞は休刊日。私は新聞をほとんど読まないのだが,こういう日にこそ戦時中の報道の反省を踏まえ書くことが沢山あるのかと思っている。


そこを休刊日に当ててしまったということはジャーナリズム精神を放棄してしまったと宣言したということに等しい。昨日に限らず各社が同じ日に休刊日にすることもおかしいし,TV局と資本関係にあるのもおかしい。契約時の景品に洗剤が多いのもおかしい。おかげで洗剤を買ったことがないけど。

2011-08-14

氷の手間

何年もの間ZOJIRUSHIのTUFF MUGを使用している。新しい型が出ていてそれが欲しくなるが,今のままでも特に不都合はない。


朝これにコーヒーを入れる。夏はすぐに飲んでしまうのでその後は氷と水を入れたりする。それで氷がなかなか溶けないということに今更ながら気が付いた。

それなら夜にハイボールを飲むときこれで飲めばいつも冷えた状態で飲め,氷もあまり入れ替えないで済むのではないだろうかということに更に今更ながら気が付いて試してみた。

結果は上出来。氷を入れ替える手間が減ったことが一番の収穫。

2011-08-11

熱帯夜

今朝04:00の時点で室内温度は30度。05:00にジョギングを開始したのだが,さすがにバテて結構な距離を歩いてしまった。良いタイムを出すことが目的ではないので無理はしないと自分に言い聞かせる。


帰宅後犬の散歩をし,外の水道で犬にシャンプーをしてやり部屋に入り一息ついてTVをつけたら熱帯夜の快眠法というテーマを流していた。

エアコンのない部屋で寝ているので「これは興味深い」と思ってシャワーを我慢してみてみると,エアコンを使用し温度を26度に設定することが前提の話で,結局は「寝苦しいならエアコンをつけて寝なさい」という小学生でも分かる話だった。

熱帯夜でも身体が疲れていると扇風機のみでも熟睡できる。毎晩夜中に犬に「氷を首に巻いてくれ」と起こされるんだけど。首に巻いてやると毛が多いにも関わらず効き目があるようで,犬は大人しくなりすぐに横になり熟睡体勢にはいる。

2011-08-10

心拍数

ジョギング中は音楽を聴いているのだが,心拍数が150未満の時は「このアコーディオンがいい」「ここからシャウトだ」等と音楽を楽しみながら走ることができる。しかし150超えが続くと音楽を楽しむ余裕がなくなり,時々160を超える状態になると音楽はどうでもいいと思えてくる。実際160を超えだしたら歩いて呼吸を整えるけど。


昔,別のスポーツをやっていた時も疲れてくると「どうでもいいや」という思いが強くなってしまったことを思い出す。これをクリアするには心拍数が上がらないように身体を強化するか,心拍数が上がっても弱気にならないように精神を鍛えるかかなと,今になって気がついた。

2011-08-09

給水

6月に入ると暑くなり出したのでジョギング中の給水をどうしようかと考えるようになった。今まで夏は水道のあるコースを走っていたのだがそれだとコースが固定してしまい飽きてしまう。そこでNATHAN ELITE 1 PLUSというウエストポーチを購入。


650mlのボトルにポカリスエットを2倍に薄め,酸味を足すためにそれにクエン酸を加えたリンクを作り入れている。ちなみに写真左側の150mlフラスクは使用していない。

ポーチは身体にフィットし着け心地は悪くない。ただ私はゆっくりとしたジョギングなので高速で走るランナーにとっては違うかもしれない。

ジョギング

3月頃久々に体重計に乗ったら予想以上の体重の多さ。生まれてから最大の体重に真面目に減量をしなくてはとGarmin ForerunnerというGPS+心拍計時計を購入しそれをモチベーションを高め4月から真面目にジョギングを開始。


それまでも多いときで8日/月=約80Km程度は走っていたのだが,脚が少し痛くなったり雨が続いたり冬になったりするとズルズルと走るのをやめてしまった。

今年はそうならないように気合いを入れ6月には21日/月=290kmを達成。これは去年3~7月に走った距離と同様だった。ただ調子に乗りすぎたため右膝を痛めた。今までだったらこれで走らなくなってしまうのだが,今年は反省しているのでサポーターをしペースを落とし継続し今に至る。月刊走行距離と速度は6月に比べ落ちているが走行回数はある程度維持している。

私は摂取カロリーを減らすのではなく消費カロリーを増やすという方法をとっているので,食事制限はしない。ただ食べるのを我慢するというのではなく「今日こんなに走ったのだから」「今日は走ってないから」という気持が強くなり摂取カロリーを抑制する事がある。これは前述のように我慢じゃないのでストレスにはならない。

どの程度体重を減らしたいかというのは自分の中で第一次目標体重と最終目標体重に分けている。第一次目標体重まであと少し。良く言われているダイエット中の停滞期というのは今回経験した。6月まではほぼ順調に減っていたのだが,7月に入ってからは横ばい状態。減らないことを悲しむとやる気が無くなるので,増えなかったことを喜ぶという気持に切り替えモチベーションを維持している。

2011-08-02

Cutthroat Shamrock/Finnegans Wake

久々に聴いたらとても良かった。しかしレートを見たらなぜか星4つ。すぐに5つに昇格。

Finnegans Wakeという曲はDropkick Murphysを始めとする色々なアーティストがカバーしていて,何度も聴いたことがある馴染み深い曲。ただ恥ずかしいことにCutthroat Shamrockバージョンではそれが全く分からなくオリジナルだと思っていた。

youtubeでこの動画があるかなと検索していたら他のアーティストのものを見つけ「あっ,この曲だったのか」と気が付いた次第。

2011-07-29

メリット

オンラインレンタルDVDの聡明期,約2000円で借り放題だった。それから数年して借り放題はDISCASのみになった。但しDISCASも新規加入者は借り放題コースに加入できず,以前から継続していたユーザが休会しなければそのまま継続可能というシステムに変わっていった。


そして遂に今月一杯でその借り放題コースも廃止となった。既存ユーザは新規加入者が加入できるコースよりは多少枚数の多いコースへの移行となる。

他社よりは割安だけど最新作が借りられるわけでもないしどうしようかと悩んだ結果休会することにした。何がメリットだったのかを考えたとき,それは毎月課金するかわりに新作は難しいけど枚数に縛られないという事だった。つまりメリットは無くなったのである。

今後は各社のスポットレンタル料金を見てキャンペーンを行っているときに大量に借りることにしよう。

2011-07-25

白いリボン


映画を見る時あらすじにより好みかどうかの判断材料とする。詳細や既に見終わった人の感想は映画を見終わるまで見ないようにする。

ただ,中には詳細等を知った上で見た方がもっと面白く見ることができたかもしれないと思う映画もある。それがこの映画だった。

色々な事件が起こるが犯人が曖昧なまま映画は終わる。判断は観た人がどうぞ,論理は通してあるからと突き放される。

「こういう映画は嫌いじゃないけど,こういう映画だと思って見たわけじゃないからそりゃあないよ。でも,映画館でしか見られなかった時代は見る映画の下調べをそれなりにしていったから,下調べもせずに自宅で酒でも飲みながら見ようと気楽に借りた自分の落ち度かな」と敗北宣言。

見終わったと色々調べたら「なるほど,なるほど」と思う部分が沢山あった。ストーリーの記憶が薄れた頃にもう一度見てみよう。

2011-07-22

時代遅れ

プロ野球オールスターゲームを楽しみにできる方法はないものかと,この時期になると毎年同じ事を書いている。どっちが勝とうが負けようが影響がないし,TV放送もインタビュー等できっちり見られない構成になっているので,今年はほとんど見ないだろう。


スポーツというのは両者真剣で勝敗に意義があるからこそ面白い。CSに加入していれば交流戦もあるので各球団の主力選手をほとんど見ることもできる時代に,現方式のオールスターゲームは時代遅れだと思う。

2011-07-16

錯覚

今朝久々に実家に行った。自転車で行くので人やクルマが少ない05:00頃に出発。今の季節この時間帯だと既に陽が強くなっているので朝のすがすがしさはなく,09:00頃の様に錯覚し変な気分だった。


実家を出たのは07:00過ぎ。このくらいの時間だと更に人が増え12:00頃の気分。自宅に着いたのが08:00過ぎなのだが,もう既に時間の感覚が無くなっていた。毎夏に感じる事ができる不思議な感覚で,冬になるとこの感覚が懐かしくなる。

2011-07-08

The OC

貧しい町チノで兄とクルマ泥棒をし逮捕された16歳のライアンが公選弁護人のサンディーに引き取られ,彼が住む高級住宅街のオレンジ・カウティで生活を始めるというドラマ。


社会派ドラマだと思い見始めたが,毎回恋愛がらみの事件が起こるただの恋愛ドラマだった。でも1シーズン目を見終わり2シーズン目を見てしまっている。

内容が薄いドラマで突っ込みどころも満載なんだけど,現時点でのヒロインのマリッサ(ミーシャ・バートン)の幸が薄すぎてかわいそうで,彼女が本気で楽しそうに笑ってシーン(シーズン1でも数えるほどしか無かった気がする)を見たいために見続けている。その後のストーリも知っているんだけど。

2011-07-05

心は

松本復興担当相の災地での発言について「わたしは九州の人間ですけん、ちょっと語気が荒かったりして云々」「わたしはちょっとB型(血液型)で、短絡的なところがあって云々」と釈明していたという記事を読み,出身地や血液型で自分語りをするなんて実は心は女子高生だったのかと笑ってしまった。そのうち今日の星座占いを見て嫌な予感がしてたんだよなと言い出すかもしれない。

2011-07-04

あの化粧

どういう名前か知らないけど,目の周りを黒くする化粧。あれを見ているとゲンナリするというか気持ち悪くてしょうがない。見たくなくても目に入るから早くこのブームが終わって欲しい。

2011-06-23

寝苦しい夜

昨夜は今年初めての暑さ。徐々に暑くなってくれば身体も慣れるのだが,一気に暑くなったのでさすがにきつかった。窓を開けていても風が吹かないし,小雨は湿度を上げるだけ。犬もハアハア言い出したので氷を首に巻いてやった。


一人暮らしをするまでエアコンがある生活をしたことがなかった。しかし暑くて寝苦しかったという記憶が無い。歯の痛みと同様にその様な記憶は蓄積されないようになっているのかもしれないが。

2011-06-16

老いと肥満

81歳の運転しているクルマが歩道に突っ込み歩行者3人をはねる事故があった。


1日10gずつ増えていったら自分では気が付かないが年で3.5Kg肥えることになる。年に1度しか会わない人が見ると「太ったな」とすぐに分かるが自分では「もしかしてちょっと太ったかな」程度の感覚。腹はプニプニなのでベルトの穴の位置が変わるわけでもないし。毎日体重計に乗ることを習慣づけないとおそろしいことになる。私はなった。

老いもこの様な肥満と似ているのかもしれない。毎日少しずつどこか老いてきているのだが自分では分からない。気持ちは若いときのままで多少記憶力が落ちたかなと思う程度。自分の老いを調べ自覚する体重計の様なものが必要かもしれない。

2011-06-03

Smokey Bastard/Sprocket

ご機嫌な曲。よく聴くと各フレーズ毎に少しずつアレンジを変えているので,そこに注目して聴いているとあっという間に曲が終わってしまう感覚になり「もっと長く聴いていたい」という思いが生じた。

2011-06-01

Flogging Molly/Oliver Boy (All of Our Boys)

Flogging Mollyの最新アルバムSpeed Of Darkness。irish punkというよりfolk punkという仕上がりだ。irish punkじゃなければダメだというこだわりを持っているわけではないので,このアルバムも好きだ。そして最も好きだった曲がこれ。

2011-05-30

抵反発球

プロ野球の公式球が今年から変わり以前より飛ばなくなった。この事によりホームランが少なくなり打率も下がり投手の防御率が良くなった。


現時点での結果を見て私はこのボールの導入に賛成である。これがホームラン?と思うような打球が無くなったのでスッキリした。

現時点では投高打低だがそのうち打者もこのボールでの感覚を覚え対処し,投打のバランスが良くなると思う。NPBが現在あるいは今年の結果を見てボールを元に戻そうという愚作を考えてないことを祈る。球場で見ると貧打戦は終盤までは面白くないということは分かるけど。

2011-05-20

La Isla Bonita/Madonna featuring Gogol Bordello


Madonna - La Isla Bonita (feat... 投稿者 Sebdk

マドンナと一緒にやっているのは知らなかった。見ていて飽きないステージ。

Gogol Bordello/Break the Spell

レート=星4つだったのだが久々に聴いたら星5つに昇格。なんで4つにしてたんだろう?確実に5つの曲なのに。ラップ部分の終盤02:45辺りからが特に好き。

2011-05-18

44 Leningrad - Julitschka

Russian Speed Folk Band。70年代歌謡曲っぽい哀愁のあるメロディーが気に入った。とアレンジも好みで,特にバックで奏でているアコーディオンのメロディーがいい。

2011-05-14

アンテナ

自宅2FのTVはまだアナログアンテナだった。アンテナは近くのマンションの立地により共同となっていて,どこからか引っ張ってきていた。一昨日電柱から引いていたそのケーブルがトラックの荷台に積んでいた荷物に引っかかったらしく切断されてしまった。現場を見ていなかったので犯人は分からずじまい。


使用していない地デジチューナがあったので予定よりちょっと早いが地デジ化することにした。1Fで見ている地デジアンテナを分配するのは面倒なので新たにアンテナを購入することに。

問題はアンテナの配置。TVがある部屋は西と北にしか窓がないので南に配置するには別の部屋を通すなどの面倒な配線をしなければならない。そこで室内アンテナで映るかな?と思いながら「YAGIアンテナ パワーアップブースタ内蔵地上デジタルアンテナ UWPA-UP」を購入。

映ってくれと祈りながら電源を入れると見事に映った。しかも受信感度は1Fより高く,どのチャンネルも80以上。こんな事ならもっと早く設置しておけば良かった。

2011-05-10

夏の暑さ

夏にエアコンを使わずに扇風機を使うと50%の節電になるという。今の時代,私の子供の頃のように扇風機だけで夏を乗り切れるだろうか。答えは無理。


我が家は寝室にはエアコンがないので毎年扇風機で乗り切っているが,保冷剤の力を借りなければならない。また去年リビングではエアコンのガスを補充するまで全く冷風が出なくて扇風機に頼ったが,汗が止まることがなくとても辛かった。犬にも首に保冷剤を巻き,数時間おきに替えてあげていた。

今はそれほど暑くないので夏の暑さを忘れ扇風機だけでいけるんじゃないかと思いがちだが,前述のように毎年扇風機を多用している私でもエアコン無しでは我慢できないと思っている。

2011-05-08

日課

最近,1日1回は見るのがustreamでの柴犬の子犬動画。見るたびに寝ているのだが,その姿を見ているだけでも退屈しない。

2011-04-27

響/七月のムスターファ


頭脳警察のLive BOXセットを借りた。disc1~6までは2枚1組なのでdisc1,2と7を借り,その中から更に曲を絞りiPodに入れて聴いた。

私自身の変化によりPANTA離れを起こしているのだが,七月のムスターファとUNDERCOVER文句なしに良かった。この動画は響バージョン。

2011-04-21

Paddy and the Rats/Brotherhood


この手の様々なバンドの要素が色々詰まっている完璧な構成の曲。イントロもメロディーも間奏も使用している楽器類も全てイイ。

2011-04-20

THE SHANES/Hell On Earth


ドイツのバンド。映像ではバイオリンが目立っているけど,この曲に限らずこういう感じのアコーディオンを弾かれるとそれだけで好きになってしまう。

2011-04-14

その後の中華Pad

1月に購入した中華Pad(MID816)はその後も好調。1度起動時にエラーが多発し立ち上がらなかったり,立ち上がってもタッチパネルのポインタが変な動きをするときがあり「やっぱりこんなもんだったか」と落胆した。結局,使用しているうちに元々パネルに貼ってあった保護スクリーン?とパネルの間に空気などが入っていた事が原因ということが判明し,キレイに張り直したら不具合が無くなった。中華Padよ,疑ってゴメン。

このPadが活躍したのは地震の時だった。地震後数日はPCの無いリビングにいることが多く,地震が来るたびにこのPadでネットに繋ぎ情報を見ていた。

FWのUpdateもそこそこあり,それを基にroot化できるFWを作ってくれている人がいてとても感謝している。

Androidアプリの開発機としてもサクサク動くし現時点では特に不満はない。あとはどれだけの期間使えるかという事だけ。1年持ってくれれば十分だと思っているのだが。

2011-04-12

柴と桜


柴犬と桜という日本的な写真を撮りたいんだけど,一人だとどうしても肛門丸出しの写真になってしまう。

2011-04-07

中島みゆき/サーモン・ダンス


中島みゆきの好きな曲は沢山あるのだが,年々あのオーケストラっぽいシンセサイザーやストリングスを多用したアレンジが嫌いになっていく。もっとシンプルなバンドアレンジにしたほうがVo.が際だつと思っているので残念でしょうがない。

youtubeを漁っていたらサーモン・ダンスがirishっぽいアレンジに。元々好きな曲だったのだが,このアレンジでもっと好きになった。

最後にirishダンスを披露しているのだが,これはDropkick MurphysのLiveでは子供達をステージにあげて踊らせるおなじみのダンスだ。

2011-04-01

天気が良くなってきたので,朝の散歩時は忘れなかったらデジカメを持っていく。近くに川の近くまで降りられる場所があり,そこには沢山の鳥がいる。犬を連れているので近くまで寄れないが,犬は鳥を気にせずに草ばかり食べている。今は美味しい時期なのか。




2011-03-31

KAZIK/MALCZIKI

BalkanBeatsという沢山のアーティストが参加しているアルバムの中で気に入った曲のひとつ。メロディーとコーラスが特に好み。

ネットで調べてみると,この曲はユーゴスラビアのIdoliというバンドのカバーだそうだ。元々ユーゴトンというトリビュートアルバムに収録されていた曲だそうだが,このアルバムが作成された背景を読むとかなり面白い。

2011-03-30

迷い道

自宅から1キロ程度離れた場所に林がある。それは住宅地の中にあり年に1,2度訪れるのだが,入ったときと違う場所から出ると必ず迷う。住宅街の入り組んだ細い道ばかりなので,正しいと思っている方向といつの間にか逆方向に行ってしまうのである。周りを見渡しても住宅街と畑ばかりで見当が付かない。


迷ったら購入したばかりのGermin405cxを試すチャンスだと思い昨日チャレンジした。わざと迷うつもりはなかったのだが,いつも通りに迷ってしまった。ここでGPSナビを作動。Go To Starを選択すると全く逆方向に進んでいることが分かった。

違う方向へ向かってはいるけれどそれほど違わないだろうという気持ちが強いので,全く逆方向を指示されると「それはないだろう」と機械の方を疑ってしまう。でも今日はチャレンジだからとGPSを信じて指示された方向へ向かっていると見慣れた風景が現れた。やはりGPSは正しい。

そういえば去年の今頃自宅からだいぶ離れた場所で見当違いの方向へ闇雲に進んでしまい,大変な目にあったことを思い出した。あのときこの時計を持っていればと悔やまれる。

2011-03-29

緊急地震速報専用受信ソフト

昨日,緊急地震速報専用受信ソフトウエアSignalNow Express(無料:要メールアドレス登録)を入れた。これは気象庁の高度利用者向け緊急地震速報を受信時に画面が開き,警告音が鳴り猶予秒数を知らせてくれるもの。どのような感じで知らせてくれるのかはTESTで分かる。


今日16:05分頃の地震で実際に初体験した。画面が起動し音が鳴り続ける。画面に表示された震源地と自分のいる場所の予想震度と「あと何秒」とデータがを目の当たりにして,実際に「地震だ」と感じていたときに比べ動悸は激しくなった。

なぜ動悸が激しくなったのかを分析したところ,表示された予想震度にまだ信頼感が無いからだと思う。つまり「あと数秒で地震だ。震度2と予想されているけど本当か?。とにかく地震が来る」という「とにかく地震が来る」の比率が大きい心理状態になってしまったからだ。

今後この速報ソフトで受信体験をこなすにつれ,予想震度への信頼が増し平常心に近づいていくと思う。本当はこれが起動されないことが一番いいんだけど。

2011-03-28

GPSに再チャレンジ






左の写真が7年前に買ったもの。大きいしGPSの精度があまり良くなかったので,数回使ってすぐにお蔵入り。その後SUUNTO T3を購入。これはGPSは付属していないが,距離や時速,心拍数など計れるので数年使っていた。

年に1度でGPSに興味を持つ時期が訪れる。今年も3月になって訪れ,GPSロガーは安価で面白そうだなと思っていたところ右の写真のGarmin405cxの存在を知った。更に興味深くなり2万円前後だったら買ってみようかなと価格を調べた結果,国内だと最低でも26,000円だった。

もう少し安くならないかなと思いAmazon.comのマーケットプレイス+転送業者(日本までの送料+手数料)で計算したところ2万数百円という結果が出て3.9に注文。注文後,東北地方太平洋沖地震が起こり航空便の遅れが発生したが何とか昨日到着。早速犬の散歩の時に使用してみた。

GPSの精度は昔に比べ向上していてGoogleMapとの連携はバッチリ。距離や速度,心拍数などのデータは30数種類計測され,それを自分なりにカスタマイズして時計に表示できる仕様はGood。今のところ不満はない。

2011-03-21

Temple Grandin


自閉症がまだ社会に認知されていなかった時代に,母やおば,理解のある教師や数少ない友人が支えになり動物学博士となったテンプル・グランディンの自伝TV映画。

認知度の低い時代なので当然理解出来ずに彼女を蔑む同級生や教師もいた。彼女はそのたびにめげそうになりながらも持ちこたえ,そして少しずつ前進する。この姿はとても美しく感動する。

映画にも引けを取らない素晴らしい内容で,これだけのクオリティのTV映画を作れるのはさすがアメリカという感じだ。subtitleの人に感謝。

2011-03-18

Tin Horn Prayer/Louis Collins


Tin Horn Prayerはイイ。以前書いたCutthroat ShamrockやThe 241ers等海外には魅力的なFolk Rock系バンドが多い。

私の好きな日本のアーティストだとアコースティックギターを持つとドラムを抜いてしまったり,ドラムを入れると完全なエレキバンド編成にしてしまったりで両極端で物足りなかった。以前The Modsがeasy listeningというアコースティックアレンジのセルフカバーアルバムを出したのだが,その中の「パズルシティーを塗りつぶせ」の様な感じが好み。

パズルシティー...を探してみたらあった。

2011-03-16

東京で買いだめをしている人(実際には見ていないが)は,それが無駄になった時に,その行動を振り返り恥じるかもしれない。学生時代のちょっとした反社会的な行動を社会人になって思い出し恥じるように。

無駄にならなかった時,買いだめをした人は「ほら見たことか」と思うだろうが,買いだめをしなかった人は後悔はしないだろう。最初から買いだめをしようという意思がなかったのだから。普段から備蓄しておけば良かったかなとは思うかもしれないが。

2011-03-15

嫌悪感

今朝の東京電力の記者会見中,ヤジのような質問をしつこく投げかけている記者に嫌悪感を感じた。技術経験の無い営業と揉めるときのパターンを思い出したからかもしれない。記者会見をしたのが技術者だったら喧嘩になっていただろう。

記者が今やることは責めることではない。より詳しいリアルタイムな技術的な内容を知らせることが使命と思っているのなら,一般人も見ることができる記者会見で横柄な態度を取るより,自分が現場近くまで行き取材をしてくれば良いのである。

今回の東京電力の停電なども含める対処/行動は精一杯やっていると思う。過去に例がないことなのであれ以上うまく出来ないだろうし,できる人がいるとも思わない。不備も色々あるだろうが批判等は平穏に戻ってから今後の課題として行うことで,今はどうすればスピーディーに対処/協力できるかを考えるのが最善だと考えている。

2011-03-13

体験

地震が起きると犬を呼んで急いで玄関まで降り,首輪をして靴を履き待機するというのがいつものパターンだった。金曜日はそのパターンで待機していたら予想以上の揺れ。門まで出て電線を見たら見たことのない揺れ方だったので急いで近くの公園まで行った。

その公園に近所の人も集まってきていて皆で近くの建物を見ていた。映画などでよく見る風景に自分も参加していて不思議な気分。揺れが収まり部屋を整理していたら再度大きな揺れを感じたので同様の行動に出てそのまま散歩に行った。散歩途中でも1度大きな揺れを感じ別の公園で待機をした。

生まれてからこの様な大きな地震に遭遇したのは初めてで,木造の古い家ということもあり恐怖を感じた。その夜と次の夜は余震の回数も多いことから寝室のある2Fではなく1FでTVをつけたまま就寝。最初のうちはガタッというたびに目が覚めてしまっていたが,熟睡モードに入ってしまうと少しぐらいの揺れには気が付かなくなっていたようだ。

2011-03-09

Tin Horn Prayer/Memory


歌詞の内容を知りたくなるVo.とメロディー。歌詞を探したのだが分からなくて残念。

2011-03-08

Flipped


'50年代のアメリカ。活発な小学二年生の少女ジュリーの向かいに同い年の男の子ブライスが引っ越してきた。ジュリーは一目で彼の目が気に入り積極的にアタックするが,大人しいブライスはそれにタジタジの様子。その様な微妙な関係が中学生になる頃まで続き...

小学生から中学生になるまでの二人の関係をエピソード毎にお互いの視点から描き,それぞれの心の成長や葛藤を眺めていくという心温まる映画。私が映画から得た当時のアメリカの憧れる風景にマッチしている二人のエピソードや,それを取り巻く家族達の描かれ方が素敵だ。

本音を言えばブライスの父をへこまし改心させるエピソードも欲しかったところだが,それが無かった(ある程度察する部分はあり)のが逆に良かったのかなとも思ったりもした。

見終わったあとにスタンド・バイ・ミーの監督の作品だということが分かり納得。subtitleの人に感謝。

2011-03-07

ジュリー&ジュリア


外交官の妻として'49年にフランスに移住したジュリア・チャイルド。彼女は料理をほとんどできなかったのだがフランス料理に魅了され料理学校に通い始め,アメリカ人のためのフランス料理のレシピ本を執筆した。それから50年後ニューヨークのOLジュリー・パウエルはその本の524のレシピを365日で作りBlogに掲載する事を思いつく...

ジュリア・チャイルドの陽気さというか天真爛漫さが良く出ていた。料理番組でのエピソード等を見ていると彼女は基本的に男っぽいのだと思った。それが当時のアメリカで人気が出たひとつの要因ではないだろうか。フランス料理と聞いて特に味をイメージ出来るわけではないので「あれを食べたい」という欲求はないのだが,この映画を見ていたらどれもこれも食べたくなってしまった。

この動画はジュリア・チャイルドの料理番組とそれを演じるメリル・ストリープを対比させたもの。フライパンからはみ出た食材をそのまま使ってしまうエピソードが微笑ましくて好きなシーンのひとつである。

2011-03-02

ソプラノズ


ソプラノズを見終わった。以前,早送りすると書いたが途中からあの早送りしていた部分に味があるということに気が付き,以降早送りをしなくなった。

様々なところで議論されているラストシーン。推理ものや勧善懲悪ものではないので私はあれで良いと思う。元々理由付けは観たい人に任せるというタイプのドラマだったし。

このドラマを見てマフィアになりたいと思う人は相当な自信家かもしれない。下っ端も中堅も幹部もトップも悩みが多すぎ。皆短気で通常の会話も出来ないし。いくら金回りが良くても組織の一員になりたいと思わない。

最後まで見て人物関係が把握できたところで再度最初から見たくなり,第一シーズンを買ってしまった。中古で2000円もあれば買えるので,再度見直していくうちに最終シーズンまで買ってしまうかもしれない。

2011-03-01

Korpiklaani/Tequila


Korpiklaaniの新しいアルバムから。Korpiklaaniの曲(というよりfolk metal)は連続で聴くと飽きるんだけど,paddy punkやfolk rockのプレイリスト中に数曲混ぜてKorpiklaaniの曲が登場した時に通常以上の威力を発揮する。

前作ではVodkaという曲が気に入り今回はTequila。次作もこの流れに乗れるだろうか。

2011-02-22

The Singing Loins/Where's My Machine Gun?


とにかくカッコいい。いうこと無し。

Sir Reg/Tomorrow's The Day


イントロでグッと来てサビも期待以上。スウェーデンのこのバンドはCELTIC FOLK PUNK AND MOREという私がよく見に行くサイトでアンケート結果による2010年のBAND OF THE YEARを獲得した。今後のアルバムも楽しみ。

2011-02-19

見たいドラマ






とにかく見たい海外ドラマの一つ目はBoardwalk Empire。ブシェミ主演の'20年代のマフィアの物語。日本でのTV放送またはDVD発売の噂は今のところ聞かない。



もう一つがsons of anarchy。これはシーズン3まで放送されているので日本でDVDになってもいいはずなのに音沙汰無し。あるものを検索していたらこのドラマのsoundtrackにたどり着き,Flatfoot 56,The Dreadnoughts,The Tossers,Flogging Molly...等の曲が使われていることにビックリと同時に見たいという欲求が加速度をつけて増した。

2011-02-17

使い捨て

PC操作中にモノを食べたりはしないのだが,コーヒーを飲んだり煙草を吸ったりする。そのために気がつくと汚くなり且つ特定のキーの効きが悪くなる。そのために1.5年くらいで買い換える。高価だったら掃除するのだが700円程度で購入できるので使い捨てと割り切っている。

2011-02-16

David Geddes/RUN JOEY RUN


ドラマgleeで使われている曲は好みじゃないものが多く,ミュージカル仕立てな事もあり早送りするのだがこの曲は良かった。

The Kinks/I'm Not Like Everybody Else


今日見たソプラノズのエンディングで流れていたこの曲がとても良かった。

2011-02-14

告白


ただ単に小説を映像化しただけの印象。どのエピソードも深く描かれていなかったので行動の動機に理由づけられるほどはこちらに伝わってこなかったからかな。

松たか子が告白をしているシーンでは教室内が騒がしかった。監督が崩壊されているクラスを描きたかったんだろうと思のだが,それは逆効果で騒がしさで見ている方の集中力が低下し大事な告白に緊張が感じられず散漫となった。その後,前述した浅さもあって緊張感のないままダラダラと最後まで続いた。

2011-02-08

野暮

国際プロレスがまだ存続していた頃プロレスファンだった。まだその頃のプロレスはフェイクだとは公にはなっていなかった。しかし大事な試合になると両者リングアウトや片方のリングアウト負け,反則負けなど負けてもあまり傷つかない結果が多かったことや,弟とプロレスごっこをしていてコブラツイストや卍固めなど技を受ける方が協力しないと全く技がかからない事から子供ながら薄々勘付き始めていた。

おそらく相撲ファンもずいぶん昔から風の噂ではなく,引退した現場の人間が週刊誌に八百長問題を暴露していた頃から私の子供時代と同様に薄々勘付き始めていたのではないだろうか。

大相撲は国費が投入されているそうなのだが,これは真剣勝負だからということではなく日本の伝統文化ということだからだと思う。だから今の騒ぎは滑稽で八百長メールの公表は野暮だったと思う。こう思うのはファンじゃないからだけど。

2011-02-02

スピンアウト

昔wowowでソプラノズの1シーズン目を途中まで見ていた。毎週見るのが億劫になりDVD化されたときに借りたのだが,結局はほとんど見なかった。それから数年が経ち,シリーズも終わったらしいので第1シーズンから見始め今は3シーズン目の終盤。

ソプラノズはセラピーやあまり重要じゃない部分を字幕が消えない程度の早送りで見るのがBEST。この方式で見ていったら早く次のエピソードを見たいという欲求が高まるようになった。スピンアウト作品でトニーの幼少から青年時代にかけての物語を作ってくれないかな。トニーそのものそうだが冷酷な母や憎たらしい姉,実体をよく把握できない奥さんのエピソードを知りたい。

2011-01-31

中華Pad

zip等でアーカイブされたcomicや電子書籍をPCで読んでいたのだが場所が限定されることもあり,タブレットでも読みたいと思い電子書籍端末を探した。機能が足りないなと思ったり,機能はいいけど価格が高いなと思うようなものばかり。

電子書籍端末じゃなくてiPadでもいいけど高いしなと諦めていたところAndroidタブレットというものが引っかかった。携帯電話を持っていないのでスマートフォンなどの情報に疎くAndroidは聞いたことがあるが何者かは全く分からなかった。

そこから色々調べAndroidアプリを開発できる環境を作るまでの知識を得た。開発時はPCでAndroidエミュレータが動くのでAndroidの動作も把握することができた。それによりAndroid2.2のタブレットなら私が望む機能が満たされている事を確認し俗に言われている中華Pad(8インチ)を探すことにして,決めたのがS5PV210。CPUがSamsung S5PV210 1.2GHzというのが決め手となった。

日本で買うより数千円安いのでwww.dhgate.comでFree Shippingの商品を購入。Paypal支払いで260ドル=約2.1万円。中華Pad自体の安定性の不安さと海外通販の危うさ(ちゃんと届くか,故障時の保証,関税...)を承知の上だったが,購入した業者がまめに電話やメールをくれる優良業者だったので「ちゃんとした商品できちんと届くだろう」と強気な心に変化。でも,まめなのは嬉しいけどお互い言葉がほぼ通じないから電話はいらなかったんだけど。

注文から2週間弱で到着(EMS)。関税もセーフ。Padの状態もOK。Android自体がマルチランゲージなのでOpenWnnという日本語入力アプリを入れ日本語も問題なし。AndroidMarketにもつながるしYoutubeも問題なく見られる。比較対象となる機器がないのだが動作レスポンスも特に不満はない。というより想像以上だった。最悪の想像をしていたからかもしれないけど。

ネットワークについて捕捉しておくと,バッファローAOSS無線環境だったので接続設定するときにやたら長いpasswordを入れなければならなかったのが面倒だった。(これは1度設定しておけばOK)。

中華Padを選択-購入-操作している期間,安価なDOS/Vパソコンを購入し色々試していたwin3.1が登場した頃を思い出した。安定より機能と価格を重視しパーツの相性などの問題を調べるうちに知識も身につけていった時代。こういう時期を過ごしていたからiPadに比べ不安定,無保証でマイナーな存在だけど,安価で高性能ということだけで躊躇無く中華Padを選択できたのかもしれない。

2011-01-27

変化

日本語の歌詞よりは聴いただけでは理解できない言語で書かれた歌詞の曲の方がいい。日本語の歌詞ならそのアーティストの心情よりストーリー性のある歌詞の方がいい。心情はそのストーリーから読み取るから。

と,この様にここ数年以前とは全く逆の気持ちになってしまった。初めて好きになったのが若い時の歌詞は今でも違和感なく聴けるが,その歌詞を今初めて聴いたとしたらおそらくパスしてしまうだろう。

この気持ちの変化は私だけなのかどうか気になるところである。

2011-01-24

Cutthroat Shamrock/Fly Away


前も書いたCutthroat Shamrock。あれから2枚のアルバムを更に聴きこんで最も好きになったのがこの曲。ラスト付近で異なる歌詞でハモる部分が特にイイ。

2011-01-23

Grooveshark対応

HDDメディアプレイヤーXTREAMER PROの最新FWでGroovesharkに対応したと書いてあり,Groovesharkってなんだろうと調べてみたらBest Music Streaming Serviceだった。

無料でフルに曲を聴くことが出来る。XTREAMER PROを持っていればTVモニタからこのサイトを操作/聴く事ができるのである。試しにいくつかのバンドを検索してみたがほとんどヒットした。ただ全曲網羅されているかどうかはアーティストによる。日本人アーティストについては不明。

Last.fmの様に好みや好みに似たアーティストでLinkできるようになるともっと便利になりそう。まあ,今の機能だけでも十分に便利なんだけど。

XTREAMER PROでは元々HDDにため込んだ動画(映画)をTVで見るために購入したのだが,今回のGrooveshark対応や元々対応していたyoutube等によりリビングとネットをよりいっそう近づけた。日本製はREGZAもそうだがアクトビラ等の使わないポータルサービス機能ばかりくっつけて満足している状態。ますます差が開いていく。

2011-01-21

Dropkick Murphys/Memorial Day


3月に発売されるDropkick Murphysの新しいアルバムからMemorial Dayが公開された。ポップでいい感じ。他の曲も楽しみ。

2011-01-17

安易か現実か

昨日インファナルアフェアを見た。これで3度目だ。気になったのが尾行をしていたら携帯電話が鳴って相手に気づかれそうになり,結局は尾行に失敗したところだった。

大事な捜査中に携帯電話が鳴り撃たれたりする場面を海外ドラマでもよく目にするので,そういう場面は記憶に残ってしまう。ストーリー上その場面で緊急の知らせが入るわけではない(電源を入れておかなくてはいけない展開ではない)。つまり携帯電話を切っていても良い場面だ。むしろ大人なら切っておかないといけない。

安易な設定だなと思いながらも,実は現実に近いのかもしれないとも思ったりもする。

2011-01-14

泉谷しげる/個人的理由


泉谷しげるのアルバムで最も好きなのが「光と影」で最も好きな曲が「個人的理由」。'80年に出した「オールナイトライブ」まではよく聴いていたのだが,それ以降は自分自身の環境もありほとんど聴かなくなり'98年の「私には夢がある」で久々にアルバムを購入した。

評価の高いLOSER時代はリアルタイムで聴いていなかった事と'80年までの泉谷が好きだったので,あとから聴いても今ひとつ。好きな曲もあるけど。

2011-01-12

実は不便

「REGZAで録画したものをLANで繋がっているどの機器でも見ることができるのか?」という部分を調べていた。PCでDLNAサーバを起動しておき,そこにREGZAで録画したファイルをmoveすればDLNAクライアント機能のある機器なら見ることができるのかなと安易に考えていたが無理だった。

見るにはDLNAサーバがDTCP-IPに対応していなければならず,これを満たすPC上で動作するサーバソフトは今のところ見当たらない。実現したければI-OデータやバッファローのNASが対応しているのでそれを購入する。しかし通常のDLNAのみ対応のNASに比べ価格が高いのでそこまでする価値があるのか悩むところ。高いのはDTCP-IPの権利料が上乗せされているからなのか?

LAN上のHDD録画ができるので,それを踏まえて色々なことを空想しても権利関係でビデオの時代より実際は不便になってしまったというのが現実。妥協して対応NASを購入するのがBESTなのか。でもバッファローのNASが壊れたばかりでイマイチ信用できない。

2011-01-07

Cutthroat Shamrock/Blood Rust Whiskey


Folk Punkとでもいうのかな。アコースティック編成でこの音。まさに好みにピッタリ。1度聴いただけではそれほどいいと思わなかったメロディーも数度聴くと心地よくなってきた。印象的なのはリードギター。当初はメロディーよりリズムとリードギターの絡みに注目して聴いていた。

これはアルバム1曲目のDry Bones

2011-01-06

新年

正月になって毎年思うことは犬を飼い始めてから正月(だけではないが)に午前中一杯寝ているということができなくなったということだ。今年も07:30頃からしつこく顔を舐められ散歩をせがまれた。

本当にトイレを我慢できなくなったときはクンクン鳴きながら家中を小走りするので「まだ大丈夫だろう」とそのまま寝ていようとするのだが,次は前足で穴を掘る仕草を顔の真横で行う。決して顔に当たることはないのだが「もしも」を考えると怖いので根負けして起きる。

こうして今年も始まった。