2012-02-28

Molly Malone's/Szminki ślad


ポーランドのバンド。有名な?irish pubと同じ名前なので検索してもなかなか引っかからない。

聴いているとFlogging Mollyの曲だったかな....いや違うなという感じなのだが,いや,だからなのかメロディーが好みで1回聴いただけで好きになった。myspaceを見るとまだアマチュアということなので,是非プロとしてアルバムを出して欲しいと思う。

2012-02-20

同情と刑

山口県光市で起きた母子殺害事件の犯人に死刑が確定された。

死刑に相当する犯罪が起こり,犯人と確定される。ここから死刑が確定し死刑が執行されるまで時間があり,その間犯人は色々な人間とふれあい,もしかしたら本当に改心する犯人もいるのかもしれない。そういう状況を傍で見ていたり,メディアを通して聞いていたら,遺族以外の事件に関係のない人々の中には時間の経過による風化もあり,犯人に同情する人も出てくるだろう。

そこで忘れてはならないのが,被害者はその時間の経過を体験できていないということだ。しかもその原因は現在も雨風をしのげる場所で,毎日飯を食っている犯人が作ったのである。同情は同情,刑は刑と私は分けて考える。

2012-02-18

Brkovi/Neću da idem u disko skup


たまにはシンプルな構成のバンドを。Brkoviはクロアチアのバンドでメロディーがツボに入る。ちなみにこの曲を機械翻訳した結果は以下の通り。よく分からないけど,ディスコには行きたくないらしい。

私はディスコの会合に行くことはありません

私が遵守DISCOに行くことはありません
これらの美しい、と私は愚か者
私はディスコ·セットに移動するつもりはない
標準的な無礼プラタ小さく
私はディスコのセットに行くつもりはない
私がディスコセットに行かないことが
私はディスコに行かないことに

2012-02-07

重い

LAW&ORDERはいつも重いんだけど,昨日見たのは更に重かった。

簡単に説明すると,裕福な家庭がハイチからかわいそうだという理由で子供を養子に迎えるが,実際は教育も定期診断も受けさせず,1日中こき使っている。いわゆる奴隷扱い。挙げ句の果てにはその子を脅し銃を渡し,家庭にとって邪魔な人間(この人はとてもいい人)を殺させるのである。

このエピソードで印象に残ったのはその家庭の夫人が裁判で「(そんな扱いでも)現地で暮らすよりは幸せなのよ」と陪審員に訴える場面である。私が陪審員だったら「本人がそんな事を言っていないのに,自分の物差しで他人の気持ちをさも理解しているように代弁する奴は,その時点で却下」となるのだが,ドラマだからか陪審員は夫人の主張を信じてしまうのである。

LAW&ORDERは実際の事件をアレンジしているので,ハイチの養子問題も話題になっているのかなと思い調べたら,私の無知さを知った。実際はこのエピソードより酷い臓器売買も絡んでいる事もあるという。

2012-02-06

不快な気分

何年以内に大地震が来るとメディアが騒がしいが,こういう予測は外れても罪がない - 外れて欲しいものだから騒がれると不快な気分になる。だからこそメディアは煽りやすい。毎年「来年は危ない」と言っていればいつかは当たるだろうし。