2009-05-29

インフルエンザ騒動

インフルエンザ騒動が一段落したようだ。私はここ何年か意識してニュース番組を見ていない。又,新聞も流し読み程度。この様なスタンスなので,新聞やTVニュースで騒いでいることが現実になったら真っ先に被害に遭い後悔して泣き暮らすのだろうが,幸いなことに無事である。

今回のインフルエンザ騒動でも海外に行ったわけではないので特別なことは行わなかった。熱が出たらどうしようとは思ったが,とりあえず気で乗り切ろうなどと馬鹿なことを考えていた。

2009-05-26

換毛期に突入

柴の抜け毛が激しくなってきたので風呂に入れた。柴はアンダーコート(下毛)が多く,今の時期は何度ブラッシングをしても毛が抜ける。風呂に入れたところで全て抜けきるわけではないのだが,ブラッシングよりは効率がいい。

風呂に入れ身体を拭いた後,そこら中を歩き回るので家の中は毛だらけになる。私は慣れたこともあり抜け毛が気にならないのだが,潔癖性の人はどうなのだろう。そもそも潔癖性の人は犬や猫などの動物は飼わないのかもしれないが。

2009-05-21

手をつなげば/斉藤和義 


アルバム「青春ブルース」を初めて聴いた時,一番最初に好きになった曲。メローディーがとても好み。

アメリカ/斉藤和義


年々マキシシングルとラブソングが増えてきている気がする斉藤和義。それに伴い昔ほど熱心に聴かなくなってきたのだが,詩もメロディーも抜群なこの曲を聴くと「まだまだ聴くぞ」という気になる。

2009-05-19

健康の証

結局,犬の嘔吐は3日間断続して収まった。原因は不明なのだが,風邪か体調不良だったのだろう。少し前に狂犬病の注射で病院に行ったのだが,ボチボチ高齢食に替えていった方が良いといわれたばかりだったので「もしかしたらそろそろ寿命なのか」と心配もしていた。この間はいつもよりおとなしかったし。

治ったら又うるさく食べ物をねだりはじめた。鬱陶しく思いながらもこれが健康の証なのだろうと自分に言い訳をして,以前のように要求に応えてしまっている。

2009-05-14

髪の毛

髪の毛が薄くなってきたなと気が付いてから数年,今朝坊主ではなくて剃っている人を見かけて思った。この時期,カナブンが当たったり毛虫が落ちてきたら大変だろうなと。

髪の毛に限らず毛は身体を保護するために生えている。つまり髪の毛が薄くなるということは髪の毛がふさふさの頃より危険な状態にさらされているということだ。

人間が長生きできるように創作されているのだとしたら,社会に適応していない12歳ぐらいまではふさふさ。社会に適応でき体力気力共に充実している50歳ぐらいまではハゲ。体力気力共に落ちていくそれ以降は再びふさふさにという形式が理にかなっている気がする。

2009-05-11

不憫

犬が1日に3回も吐いた。草などを食べて吐くことは良くあるのだが,そうではないときに吐くのは珍しい。分析してみると肉やパンなどの人間の食べ物をあげた時に1時間以内に吐いていた。この結果を踏まえて昨日はドッグフード以外はあげなかった。

朝食時にパンの耳を少しあげたり,食べ終わったヨーグルトの容器を舐めさせたり,飲酒時に肉や魚をあげるのは生活の一部となっていて犬もその事を分かっているのでクレクレとせがむ。今日は上げたらダメなんだと思っていながら癖であげてしまいそうになる。

人間なら「お腹を壊しているから今日は我慢」と伝えられるのだが,犬には当然伝えられない。なんで今日はくれないんだろうと粘り強く待っている犬を見ていると不憫に思う。

2009-05-05

今年のロイヤルズ

久々にMLBのロイヤルズの試合をリアルタイムで見たのだが,Zackry Greinkeがすごい。開幕6連勝で完封2回,防御率は0.4。95~97マイルのストレートとカウントをとるカーブと空振りをとるスライダー。コントロールがいいので連打されない。

去年の終盤からロイヤルズは調子が上がってきた。今年も今のところ首位をキープしているので,チームとして形ができてきたのかもしれない。

クローザには安心感のあるJoakim Soria。他の先発陣Gil Meche,Kyle Davies,Brian Bannisterはそこそこ安定している。残りの一人として3Aで抜群の成績を上げているLuke Hochevarが期待通りの活躍をすれば優勝も夢ではないかもしれない。

でも,打線が弱いので打てなくなると大型連敗という去年序盤のような醜態の可能性も捨てきれない。

2009-05-04

健康診断

胃の痛みというか張りがようやく治った。空腹時に胃が収縮し腹が鳴る感覚は誰もが経験していると思うが,その時にいつものように収縮しようとするのだが空気が排出されない圧迫された感じが続いていた。

ネットでみぞおち辺りの圧迫感や痛みを検索すると怖そうな病名が羅列してある。常に痛いわけではないし,痛み止めの飲み過ぎとそれと同時にピーナッツを沢山食べていたという自分なりの原因があったので「そんな病気じゃない。そんな病気じゃない」と自己暗示をかけていた。

最後に健康診断を受けたのが10年以上も前なので,自分の身体がどのような状態なのか分からない。異変がなければ知らぬが仏で「病院いらずだぜ」と堂々としていられるのだが,異変が起こった途端に気弱になってしまう。やはり定期診断は受けといた方が良いのかもしれない。