対オリックス 4-3
勝ったけどいまいちすっきりしない勝ち方。これは私の気持ちの問題で,交流戦が終わりあと70試合近く残っていて,しかも首位射程圏内で当分Bクラスにはならない。いわゆる中だるみ状態で,勝っても負けても今の位置なら気にならないのである。でも,負けると悔しいけど。
殊勲賞:スウィニー(好リリーフ) 敢闘賞:高橋(猛打賞) 技能賞:ジョーンズ(結果的に勝利打点)
勝ったけどいまいちすっきりしない勝ち方。これは私の気持ちの問題で,交流戦が終わりあと70試合近く残っていて,しかも首位射程圏内で当分Bクラスにはならない。いわゆる中だるみ状態で,勝っても負けても今の位置なら気にならないのである。でも,負けると悔しいけど。
殊勲賞:スウィニー(好リリーフ) 敢闘賞:高橋(猛打賞) 技能賞:ジョーンズ(結果的に勝利打点)
投稿者 px 時刻: 17:00
青年協力隊でルワンダにやってきたジョー。クリストファー神父の運営する公立学校へ赴任したが,その学校には国連維持軍が駐屯していてフツ族とツチ族の民族間紛争を監視していた。
1994年4月6日フツ族の大統領の乗った飛行機が撃墜され,それに怒ったツチ族がフツ族を殺害し始めた。学校はフツ族の避難場所となったが,国連軍は内政干渉をしないということなので見ているだけであった。そしてツチ族は大虐殺を開始した...
この映画は現地で撮影し,神父は実在の人物をモデルにしたそうだ。大虐殺は銃ではなく主に長刀で行われ,国連が撤退することになり残された人々が「長刀で殺されたくないので,国連の銃で撃ち殺して欲しい。特に子供達は苦しめたくない」と国連部隊の隊長に頼むシーンは切なくなる。
自分が10代だったらジョーと国連軍隊長の行動を非難していただろう。自分がその立場になったら何も出来ないこと知っていながら,それを知られるのが嫌なのでいつも以上に熱弁をふるって。
しかし,今の年齢だとそれぞれの立場のジレンマがよく分かり,それぞれ辛いだろうなと思うのが精一杯で,あの行動は云々などとは言えない。但し,神父なような行動を取れないということだけははっきりしている。
戦争や紛争の経験がない私がそれの善悪について語っても,それは結局机上の空論にしかすぎない。出来ることは,その様な事実を覚え蓄えておき,機会があればそれを伝える事と,自分がこの行動はやりたくないなと思った事を学習し,別の事象の時にそれを思い出し置き換え,実行しないことだと思う。
投稿者 px 時刻: 22:16
Webで自分の年金加入記録を参照するためのIDとPasswordが届いた。早速見てみると3ヶ月間だけ支払っていないときがあった。これは社会保険庁の怠慢ではなく,私の在籍していた会社の怠慢であった。
1.最初の会社に入る→2.新会社を作るので辞める→3.新会社が正式に出来るまで全メンバーが別の会社に社員として一時的に在籍→4.新会社設立
このような経緯だったのだが,3~4の期間になぜか3ヶ月間の空白があって支払われていなかった。その間に天引きされていたと思っていたその他の保険などはどうなっていたのだろうか。給与は支払われていたし社会保険庁から年金の督促も届かなかった。
払われていたと思っていただけにショックだった。
投稿者 px 時刻: 09:11
プロレスラーは若いときはへその下でタイツを履く。歳をとり身体がたるみ出すに従ってタイツの位置は高くなり,へそが完全に隠れる。
私は毎年夏になると速乾性のTシャツを数枚購入する。今年も近所のユニクロで安価なTシャツを購入したのだが,着てみて失敗に気が付いた。身体にフィットしすぎるのである。着ないのももったいないし,せめてジョギングや犬の散歩の時ぐらいは着ようと思い,その姿を鏡に映し出した。
ズボンを歳をとったプロレスラーのようにいつもより上で履き,姿勢を良くしてある程度腹に力を入れれば何とかなりそうだった。「へそを隠しやがって」と軽蔑していたレスラーの気持ちが分かる年齢になってしまった。
投稿者 px 時刻: 09:14
60年前から現在まで何ものかによってさらわれた4400人が,ある日突然一斉に姿を現した。彼らは「4400」と呼ばれ,個々に特殊な能力を授けられていた。しかしさらわれていた間の記憶は一切ない。なんの目的で誰がさらっていったのだろうか...
4400のそれぞれの人間のエピソードが,現在の何かに例えられていると思わせるストーリーが面白い。難を言えばSFということもあり,元刑事の探偵という設定の小説のように切り札を簡単に出せるという部分をどのように使っていくかと言うことだろう。
※元刑事の探偵という設定の小説:警察組織の上層部と知り合いだったり,やくざの幹部と知り合いだったりして,いざとなったらその人脈を使って難を逃れる。
投稿者 px 時刻: 11:29
3日前の午後から犬の調子がおかしくなった。階段の上り下りが出来なくなり,震えながら舌を出しハアハア言いながらずっと立っている。寝そべることが出来ずに,その状態で痛みを鎮めているのかもしれない。
翌朝も同じ状態だったので医者に連れて行き血液検査をし,翌日の結果を待っているうちに回復した。これならもう少し我慢すれば血液検査費=10,000円がかからなかったのにと思ったが,それを渋ってもっと酷くなっていたことを考えると仕方がないかなと諦めもつく。
血液検査の結果は異常なし。ちょっと肝機能の値が高いようだが心配するほどではないらしい。打撲か筋を違えたのが原因だったのかよく分からない。まあ,治ったから良しとしよう。初血液検査が私より犬の方が先だったのは喜んでいいのかどうか分からないが。
投稿者 px 時刻: 09:03
つい最近までMP3プレイヤーに入れている曲はほとんどが速い曲だった。しかし現在ではそんなこともなくなり,あらゆるテンポの曲を入れている。今日流れてきたThe PoguesのDirty Old Town。朝の明るい日差しの下で聴いていて,とてもすがすがしい気分になった。
投稿者 px 時刻: 09:27
'66年,バスケットの弱小大学チームの監督にハスキンズが就任した。彼は高校女子バスケットチームを優勝した腕を買われたのだが,このチームは資金がなく有望選手をスカウトできない。
そこでハスキンズは黒人選手をスカウトすることにした。当時は白人選手全盛で1試合に黒人選手を3名までしか出せないという暗黙のルールもあった。ハスキンズ率いるチームは予想以上の活躍をし台風の目となったが,世間ではまだまだ黒人を目の敵にする連中も多く強くなるに従って嫌がらせも増えていき...
実話を元にした作品でとても面白かった。私はこの手のスポーツ感動映画が大好きなのだが,向こうの監督はチームを洗脳するのが当たり前なのだろうか。どの映画も熱血監督とそれに応える選手という図式になっている。映画化される学校はセミプロっぽいから,日本の強豪学校も同じなのかもしれないが。
投稿者 px 時刻: 08:30
ファイル交換ソフトWinnyを通じて生徒の個人情報を流出させた小学校教師が自殺した。責任感から自殺したのなら,なぜWinnyを使用していたのだろうという疑問が残る。
この教師を攻めているわけではない。このような責任感があるのならWinny専用のPCを購入するとか,流出してはいけないファイル類はHDDに保存しておかないという対策をしなかったのだろうと不思議に思うのである。
それにしてもPCのソフトで自殺者が出るなんて,フィリップ・K・ディックでも考えられなかっただろう。
投稿者 px 時刻: 13:11
ずさんな年金管理が問題になっている。これ以前にも年金の適当な運用法が問題になっていた。任期中に問題が起こらなければよく,問題が発生したとしても辞職すれば良い(金銭的負担はない)という仕組みなので当然といえば当然の結果なのかもしれない。
これは裁判官にも言えることで,判決を言い渡したあとの責任はない。世間的に許されない犯人を許してしまい,その犯人が刑務所を出たあとに似たような罪を犯すという事例は多々ある。
政治家にしろ裁判官にしろ,自分が携わったことに対し死ぬまで金銭的な賠償を含めた責任を持たせれば,安易な立候補等が減り今よりもマシな政治家が出てくると思う。このくらいの覚悟と自覚がなければ国を動かしたり人を裁く仕事を選択してはいけない。税金で食っているんだし。
投稿者 px 時刻: 11:06