The Roosters/Do The Boogie
中盤以降の大江がかっこよすぎて,目を一時も離せなくなる
アメリカではネットの普及でTV離れが進んでいるらしい。ドラマは自分のペースでCMも入らずに見られるDVDが選択されているのだろう。女子高生じゃないので話のタネでリアルタイムで見る必要もないし。
私は物理的に数年間TVを見ることが出来なかった時期があるので,ネットをやっているのでTV離れをした実感はないのだが,私自身の漫画週刊誌を含む雑誌離れはネットの普及によるものだと断言できる。
煙草を煙の匂いがしたらルータが感知してネットから切り離すような機能がついたら,煙草離れが出来そうな気がする。どこかのメーカで作ってくれないだろうか。
投稿者 px 時刻: 14:49
犬の耳を掃除するときは耳に液体を注入する。幼犬の頃と比べ最近は耳をかくことも少なくなってきたのであまりやらないのだが,今日は酒を飲んでいたこともあり久しぶりに掃除をした。酒を飲むと爪を切るなどの犬の手入れをいろいろやりたくなる。
この液体の入った容器を探している時点で犬は勘付いて逃げる用意をする。私も耳に液体を入れられるのはいやだからその気持ちは分かるが,この勘の良さにはいつも感心する。犬を捕まえて逃げないように両足で胴体をはさみ耳に注入する。
この時点でも犬は抵抗し耳を動かして耳の穴をふさぐ。これは人間には出来ない技だ。そこを無理矢理注入。注入時に犬は最後の抵抗で小さく唸る。可哀想なんだけどお互い(私にとっては医療費)のためなんだよと涙をのんで掃除をする。
投稿者 px 時刻: 21:38
以前書いたロー&オーダーというドラマで,自殺した本人から「自殺をするのだが自分では死ねないので撃ち殺して欲しい」といわれた友人がその通り実行し検察から起訴されるというエピソードを見た。自殺の原因はエイズに感染していたからで,友人も感染者だ。
このエピソードでは検察が起訴しようかどうか迷っていたときの考え方が印象深かった。一つは無罪にしてしまうと模倣犯が現れる可能性があるという事。もう一つは引き金を引く1秒前も自殺をしたいと考えていたのかと言うこと。
自分で引き金を引く場合は寸前で気が変わればそれをやめることが出来る。しかし他人に頼む場合はそれは不可能だ。さすが10年以上も続いているドラマだ。私はここまで考えたことはなかった。
投稿者 px 時刻: 14:40
まだ発売されていないので詳しい感想は書けないけれど,Flogging Mollyの最新アルバムFloatはとても良い。今までのアルバムで最も好きかもしれない。
PVがあるかなと思いyoutubeで検索したら,早くもLive映像がUpされていた。あの編成でレコード店内で問題なく演奏できる身軽さが素晴らしい。
投稿者 px 時刻: 10:26
先週TVで私より少しだけ若いお笑いタレントが痛風になった場面を放送していた。歯痛もそうだが,他人が自分がなるかもしれない痛さで苦しんでいるのを見ると,その分野の権威がある人の言葉よりも説得力がある。
冬は飲酒量に比べて運動量が極端に減る。これはいけないと思い,今朝は犬の散歩を郊外コースに設定し歩くよりは速い程度の速度で行った。郊外コースは約8Kmあるのだが運動着ではないこと言い訳にし,途中でコースを切り替え6.5Km程度の距離で妥協。犬が半分ぐらいの場所で舌を出し始めてしまったことも言い訳に付け加えた。
おおよその走行距離はこのサイトで計測することが出来る。友人宅にお邪魔するときなど「ここから歩こう」等と決めることが出来るので重宝している。
投稿者 px 時刻: 11:52
第二次世界大戦中にグローブス将軍は原爆を開発するように国から要請された。彼は全国から有能な科学者を集め,その中の一人であるオッペンハイマーをリーダに任命した。原爆開発は着実に進んでいったがその間にドイツが降伏した事等から,原爆の使用に懐疑心を抱き大統領に使用反対の嘆願書を提出しようとする科学者達。20億ドルの開発費や自分の立場などから強行させようとするグローブス将軍。両者にはさまれたオッペンハイマーは...
原爆開発の裏側を知ることが出来るとても面白い映画。原爆を使用した結果を忘れることは出来ないが,この映画を見るときはその結果を忘れて見た方が公平な視線で見ることが出来ると思う。でも,その様に見てもこの映画でのグローブス将軍は保身のためだけに命令しているようにしか見えないけれど。
投稿者 px 時刻: 13:25
土曜日,2週間ぶりにジョギングをした。久しぶりに走ると脚自体は問題ないのだが,コウノエベルトを装着している事もあり中臀筋が筋肉痛になった。コウノエベルトを初めて付けたときも同様の筋肉痛になり,階段を下りるときが辛かったのを思い出した。この様な筋肉痛は鍛えられている感じがして心地よい。
コウノエベルトを装着して数ヶ月。毎日付けているわけではないのだが,運動時や長時間座るときには付けるようにしている。このベルトは私には効果があった。今までは長時間座っていると腰がだるくなっていたのだが,それがほとんど無くなった。寒いときのジョギング時は途中で腰が痛くなるのだが,それも極端に減った。
若いときにヘルニアになり,いくつも病院を替えたのだがその時にこのベルトに出会っていれば,もしかしたら無駄な時間と医療費を使わなくてすんだのかもしれない。
投稿者 px 時刻: 12:39
来月からプロ野球ペナントレースが開幕する。今月からはオープン戦が始まる。私は毎年2月にCSのプロ野球セットに加入し,シーズンが終わると解約する。加入した月の視聴料は取られない。
今週末から日本ハムの練習試合などが放送されるのだが,困ったことに今年はパリーグ全試合放送の予定が決定していない。これはGAORA(チャンネル名)と契約が残っている日本ハム以外のパリーグ5球団がソフトバンクの子会社に一括して放映権を売ったため,今まで放送していたチャンネルが放映権の購入を躊躇しているためだ。
2月の放送を見たいからとGAORAに加入した場合3月も継続しなければならない。プロ野球セットが継続になった場合3月からの加入となるので,GAORAの3月分が無駄になってしまう。これを避けるためまだGAORAへの加入を見送っている。
ソフトバンクも視聴者から考えると余計なことをやってくれた。
投稿者 px 時刻: 13:40
DVDで映画を見終わると,この俳優誰だっけ?ストーリーのあの部分は?等その映画名で検索するときが多々ある。新しい映画はたいてい公式サイトがあり,それを見に行くとWeb制作者の自己満足以外の何ものでもないFlashコンテンツが現れる頻度かとても高い。
余計な時間がかかるLoad時間。分かりにくいスクロールに,読みにくい字。最も腹が立つのは全面Flashの場合Operaのマウスジェスチャーが使えなくなること。
映画の情報で知りたいのはストーリーとそれに携わっている人々の紹介。画像はパッケージ若しくはポスター画像があれば十分。その部分をWeb制作者か指示を出す人は全く分かっていない。
投稿者 px 時刻: 13:16