2010-03-30

Dropkick Murphys/I'm Shipping Up To Boston


最初はそれほど好きでも無かったのだが,聴いていくうちにどんどん好きになっていった曲。レッドソックスのクローザ,パペルボンがこの曲にのって登場する。これがとてもかっこいい。

NPBの選手の登場曲は打者にしても投手にしても,私の趣味に合わないものが多い。いいと思うのは武田久ぐらいかな。

2010-03-25

歴史

民主党公認で選挙に出馬する予定だった前田日明が公認から外され,結局出馬を取りやめた。そのいきさつについて週刊文春にインタビューが掲載されたので立ち読みをした。

前田日明は相変わらず前田日明だった。騙されやすいぐらい人を信じるのだが,敵になると相手が格上だろうと隠しただろうと関係なく容赦なく攻撃をする。今回民主党は前田日明を他の芸能人候補と同様だと思い甘く見ていたのだろう。第一次UWF設立時の頃からの前田の行動と発言の歴史を見てみればいい。厄介なやつを敵に回してしまったと思うはずだ。

2010-03-23

印象

ドアホンが壊れたので修理してもらったところ,既に部品がないということで親機しか壊れていなかったにもかかわらず子機を含め,全て型の新しいものに交換してくれた。これで作業費を含めて約9000円だった。次に壊れてもこのメーカ(アイホン)にしようと思った。

SUUNTO(腕時計)が心拍計を認識しなくなった。保証期間を半年ほど過ぎていたので1万円ぐらいかかるかなと思っていたところ,保証期間を過ぎて間もないということで無料だった。しかも時計の型は既に製造中止になっているそうで,新しい型の時計と新しい型の心拍計に交換してくれた。これが壊れてもこのメーカのものにしようと思った。

機器は壊れるものが当たり前なので,その時の対応がそのメーカへの印象となる。ただその印象は元の機器をある程度満足しながら使っていたという前提条件がある。ウォークマンのNWD-W202の様に新品と交換してくれたが,それもすぐに同様の症状で壊れた場合印象は悪い。

2010-03-19

開幕

明日からパ・リーグが開幕する。日本ハムは連覇できるのだろうか。3割打てば優秀な打者といわれる野球というスポーツ。ファンチームの選手の場合7割の打てていない部分も見ているのでネガティブな予想となってしまう。

今季は陽と中田の結果次第。私の希望としては結果が出なくても今季は二人を辛抱して使って欲しいと思っている。

2010-03-15

ブラウザ

Netscape→Opera→Firefoxとブラウザを変えてきて今後もFireFoxで決まりかなと考えていたのだが,週末にGoogle Chromeに変更した。軽いこととFirefoxで使用していたアドオンを補えるにextensionsがあったからだ。

当初,ブックマークのサイドバーが無いことに不便さを感じたがツールバーに編集しそれに慣れたら「サイドバーよりいいかも」と思うようになった。思い切って機能を無くすという発想も悪くないものだ。RSSリーダー機能もないのだが,これはGoogle Readerとextensionsで代用できる。又,マウスジェスチャもextensionsで代用できる。

このblogもGoogleだしYoutubeもよく見る。検索もGoogleで行っている。これらのことを考えるとGoogle Chromeに変更して正解かもしれない。

2010-03-12

Korpiklaani/Vodka


久々のKorpiklaani。好きな曲が多いのだが飽きが早く来る曲が多いのが欠点なんだけど,逆に曲に慣れるまでは「いいね,いいね」と興奮気味に聴くことが出来る。この曲はアコーディオンとVo.が印象的。

2010-03-09

ドキュメンタリー

日本のイルカ漁を描いたドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」がアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した。この映画では隠し撮りした映像も含まれている。

斉藤和義が「ドキュメンタリーなんて信じないカメラはそこでまわってるんだぜ」と歌っている。この歌詞に共感している私は隠し撮りに関しては正攻法だと思っているのだが,その後に編集が入る。つまりドキュメンタリーといってもニュースで一般人のコメントをある一定の意見ばかり取り上げることができるのと同様に,作り手側の意志の方向に誘導することができる。

ドキュメンタリーは一般映画よりプロパガンダしやすい。ドキュメンタリー映画を見るときは70年近く前に色々な国で映像や新聞でプロパガンダしまくり,それに誘導されていた愚かさを思い出さないといけない。

この映画については見ていないので何とも言えないが,捕鯨にしろイルカにしろ「この生き物は食べてもいい。殺してもいい。だけどこの生き物はダメだ」という判断を行い押しつける傲慢さに気が付かないのが不思議だ。自分がそういう生き方をすればいいだけだと思うのだが。

2010-03-05

撤退

いつかはと感じていたので,やっぱりという思いの強いNapster Japanの5月でのサービス終了。数年前から洋楽をメインで聴くようになっていたので重宝していた。といっても一ヶ月加入し数ヶ月休会するというNapSterにとっては痛くも痒くもないユーザーだったのだけれど。

これで海外のNapSterが使えるようになれば逆に嬉しい。海外のNapSterやAmazon.comでは日本からは基本的に購入できない。Amazon.comはCDは購入できるので,何を基準にこの様に規制されているのかは分からない。日本盤を発売していないアーティストの曲を聴くことが多い私はこの様な規制は邪魔くさくてしょうがない。

そういえば今年初めて買ったCDというかダウンロードしたアルバムはKilligansの最新アルバムだった。CD BABYで日本円にして945円。ちなみにAmazon.jpだと1988円。

2010-03-01

パーティション分け

コンパックショックの頃に初めてDOS/V機を購入した。それまではPC98が主だった。その頃の癖なのかもしれないがHDDはパーティション分けをしないと気持ちが悪くてしょうがない。現在の私のドライブはDVDドライブを入れてKドライブまである。これはちょっと分けすぎだと自分でも思っているが。

OSの入っているCドライブには自分ではプログラムをインストールしないのだが,勝手にインストールされるモジュールがあるので容量が足りなくなってくる。どうにかしたいなと思いながら,いらないファイルを削除するぐらいのことしか思いつかなかった。

こんな事を頭の片隅に入れていたら,数日前に偶然ソフトのレビューを見つけた。EASEUS Partition Masterという海外のフリーソフトだ。パーティションを自由に増減できるらしい。しかもOSのあるドライブもだ。早速使ったところ簡単にCドライブを増やすことが出来た。(OSの入っているドライブはリブート後反映される)

この様なソフトは以前は有料だった。それが今やフリー。この業界のスピードに驚いてしまった。