DANNY & DUSTY/Baby, We All Gotta Go Down
最初聴いたとき「あまり好きな声じゃないな」と思ったのだが,何度か聴いているうちにサビから始まる歌い出しのメロディーが頭から離れなくなった。
最初聴いたとき「あまり好きな声じゃないな」と思ったのだが,何度か聴いているうちにサビから始まる歌い出しのメロディーが頭から離れなくなった。
投稿者 px 時刻: 15:19
昨日少し書いたDixie Chicksを聴いてみた。最新アルバムではカントリーというよりロック色が強くなっていて,このアルバムで最も好きだったのがこの曲。バンジョーの間奏がとてもかっこいい。歌詞はよく分からないのだが,出身地である保守的な町Lubbockを批判しているような感じだと思う。
投稿者 px 時刻: 09:29
いい曲だなと思い歌詞を調べてみるとあるサイトに以下のようなことが書かれていた。
裁きは下される。戦いがおこる。お前はアメリカに手を出したことをすまないと思うだろう。なぜなら我々はお前にお返しをする。それがアメリカのやり方だ。
※同時テロ後に書かれた曲
やられたらやり返すはスポーツの世界だけで十分。言葉を売りにするミュージシャンならこうなった原因を追及してくれ。相手も同様の気持ちだったのかもしれないのにと,安全な場所にいる私は無責任に考える。
この映像もそうだけど,戦争を考えるときに戦争と兵士(及び遺族)の悲しさや勇敢さとリンクしてはいけない。それこそ権力者の思う壺。日本の特攻隊関係の映画や歌によくあるからこそ特にそう思う。
話は脱線したが,この曲を調べていくとDIXIE CHICKSという女性カントリーグループの存在を知った。ブッシュとこの曲を批判し大変なことになったらしい。批判の度合いだったら他の歌手の方が凄いのにと思っていたら,カントリー歌手だから騒動が大きくなったらしい。
まあ,政府に賛同するにせよ批判するにせよ,どちらの歌も存在するという部分がアメリカの面白いところだと思う。自分の考えとは異なっても,ガンバレソングや自分に正直ソングよりは遙かに聞き応えがある。
投稿者 px 時刻: 09:21
初回に相手のエラーで奪った得点のみ。打てないことに慣れたが,このような試合は見ていて疲れてしまう。勝ったから嬉しいけど。
殊勲賞:武田勝(7回2/3無失点)
投稿者 px 時刻: 21:51
三重市役所の47歳の男性が朝のジョギング中に死亡した。市長発案の減量作戦に参加していたとのことだった。私はこの人よりは若いけど,他人事じゃないなと思った。
体重を少しでも減らすことを目的としてジョギングを始め,ある程度続くとジョギング自体が目的になってしまうことが多い。誰に命令されたわけでもないのでサボると嫌悪感がつきまとう分,走り終わった後の充実感が忘れられなくなる。だから,ついつい無理をしてしまう事もある。
私を始めスポーツを継続していなかった中高年は,自分が中高年であることを自覚しないとダメだと思う。ある程度身体が慣れると精神状態だけは若いときに戻ってしまうから。端から見たらどこから見ても中高年そのものの動作でしかないのに。
投稿者 px 時刻: 15:51
元軍関係者から,軍が撮影した宇宙人を解剖したフィルムを購入したレイとゲイリー。仲間にこのフィルムを見せようとしたところ,フィルムが腐敗して写らなかった。フィルムを購入するために裏社会の人間から金を借りていた二人。その人間からフィルムを見せてくれと催促された二人は,記憶を元に捏造する。
ばれると思っていた二人の予想に反して,捏造したフィルムを見た裏社会の人間はその内容に感動する。その姿に味をしめた二人は全世界にこの映像を売ろうと計画を練り...
実際に起こった出来事をパロディーにした作品。実際の出来事は,ロズウェルの宇宙人解剖シーンフィルムといわれてるらしいのだが,私はその出来事を知らなかった。はっきり言って面白いと言える映画ではないのだが,含み笑いをしながら気軽に見ることの出来る映画だと思う。
投稿者 px 時刻: 11:15
今日のダルビッシュは見事。右打者にツーシームをほとんど投げていないのに打たれなかった。打線も珍しく2桁安打で,久しぶりに安心してみていられる試合だった。
殊勲賞:ダルビッシュ(8回1安打10三振) 敢闘賞:稲葉(試合を決めるスリーラン) 技能賞:田中賢介(2安打1打点)
投稿者 px 時刻: 21:41
5月末に購入したiPod Shuffle2が壊れた。曲が途中で止まってしまったり,電源をOFFにしているのにも関わらず再生が出来たり,一晩経つと充電をしなければ使えない状態になってしまったりした。
ジョギングの時に必須なのでとりあえず安いプレイヤーでも買おうかなと思っていたのだが,Appleの修理サイトを見てみたら保証期間内なので無料で修理できる事に気が付いた。早速サイトから申し込むと修理ではなく新しい製品と現品を引き替えてくれるらしい。
申し込みから約1週間後,無事に交換することが出来た。このサービスはとてもありがたい。機械が故障するのは当たり前だと思っているので,その時のサポートの善し悪しでその企業の製品を永続するかどうかの評価が決まる。Apple製品はiPod以外は今後も使わないだろうが,Appleの企業イメージは私の中で大幅に向上した。
投稿者 px 時刻: 11:09
まさにダルビッシュ祭りという感じ。あれだけスポーツしに煽られて,ヒーローインタビューを狙いその通りに出来るというのはとても強いメンタリティだと思う。そういえば前回もananaの写真が話題になったときに見事勝利した。
ヒーローインタビューで私的なことを話すのはけしからんという意見もある。そういう人はまず落ち着いて経緯を見てみよう。なぜそういうインタビューをしなければならなくなったかということを。
でも一つだけいわせてもらえれば,サエコって誰?記事になるまでその存在を知らなかった。
殊勲賞:ダルビッシュ(7回2失点) 敢闘賞:高橋(決勝ホームラン) 技能賞:工藤(先制打など)
投稿者 px 時刻: 09:15
sionの久しぶりのアルバムをiTunes Storeで購入。詩のコンセプトはsion comesに似ている。置かれている状況が同じだからかもしれないと勝手に解釈。詩の内容が似かよっているのが気になったが,心情を吐露いているからこそかなと好意的に受け取った。
好きな曲は1.マイナスを脱ぎ捨てる 2.Valentine 3.Makers Mark 4.忘れられない人のひとりくらい 7.どけ、終わりの足音なら 8.それさえあれば 10.元気はなくすなよ
Makers Markの2番の歌詞の「お前」は飼い猫のことだと思うのだけど,そう思って聴くと犬を飼っている私の琴線に触れた。さすがに気が狂うとまでは思ったことはないけど。
それさえあればは詩ではなく,アレンジやメロディーが最も気に入った曲。マイナスを脱ぎ捨てるは最後のコーラスがとても良かった。
投稿者 px 時刻: 11:12
私は朝食にパンを食べる。うちの犬はパンが好きなので自分の餌を食べずに,私のパンをもらおうとずっと横にいる。パンのミミが嫌いな私はそれをあげる。パンが無くなったことが分かると,犬は自分の餌を食べに行く。
その間に私はヨーグルトを食べているのだが,犬は自分の餌を食べながら私が何を食べているのか何回も振り返り確認する。ヨーグルトを食べ終わるのと同時ぐらいに餌を食べ終わると,ヨーグルトの容器を舐めさせろと催促する。ヨーグルトを最初に食べ終わった場合は特に催促しないので,それほど好きでもないらしい。
餌を容器に入れるのはだいたい妻が行っている。朝食は散歩後に食べるのだが,たまに餌を入れるのを忘れることがあり,妻は既に出勤していて私も確認を忘れることがある。
散歩後所用を済ませて朝食を食べるときに餌が入っていない。今日は確認してなかった,所用中に食べてしまったのかなと思いながらパンを食べる。いつものようにミミをあげる。洗い物をし食卓を離れようとすると,犬は自分の器の前で座り鳴きもせずにじっとこちらを見つめている。
朝食を食べたときはこのような仕草をせずにサッサと眠りに行くので,この時点で初めて餌をあげていなかったということが判明する。今日で3度目の出来事だったので,朝晩に餌をもらえるということをすっかり学習しているんだなと感心した。
もう一段階賢くなったら,餌をあげた時も似たようなことを行って2度もらおうとするかもしれない。年々多くなってくる私の物忘れを観察しながら。
投稿者 px 時刻: 13:10