LeperKhanz/The Drunken Sailor
The Drunken Sailorはいろいろなバンドが歌っている。その中でこのバンドのアレンジが最もかっこいいと思っている。
The Drunken Sailorはいろいろなバンドが歌っている。その中でこのバンドのアレンジが最もかっこいいと思っている。
投稿者 px 時刻: 11:31
クリスマスになると定番といわれるクリスマスソングが特集される。その様な特集に出てくる曲には私は全く感慨を受けたことはない。知らない曲も多いし,最初から最後まで聴き通した曲はたぶん無い。
しかし日本のTV等の特集では絶対に挙がることのないThe Pogues/Fairytale Of New Yorkはとても好きだ。この曲を知って1年程度のにわかな私だが,それは置いておく。
この曲の歌詞が日本のクリスマスソングの定番である若い男女のちちくりあいじゃなく,(大げさにいえば)人生模様を描いているのが良い。自分が年を取るのに比例してますます好きにそして味わい深くなっていく曲(歌詞)だと思う。
投稿者 px 時刻: 15:23
大江慎也のBlogが面白い。以前のBlogは商業的な匂いがしたのでほとんど訪れなかったが,今回はその様な匂いがしないというより皆無。(私はRoosters再結成から再発関連の一連の流れというかプロジェクトが嫌いだった)だから今回のBlogはRSS(更新したらOperaブラウザに通知が来る)にまで登録してしまった。
又,プライベートビデオもyoutubeにUpしている。最新は以下の動画でインストが流れている。メロディーを聴くことが出来る日は来るのか。
投稿者 px 時刻: 09:48
家にいるときは長袖の薄いインナーの上にzipのパーカを着ていて,外に出るときはその上にジャケットを羽織る。いつもはiPod Shuffleをジャケットに付けるのだが今朝はパーカーに付け犬の散歩に出かけた。
散歩の前に天気も良さそうなのでシャワー後はパーカも洗おうかと考えながら散歩をしていた。帰宅後シャワーを浴び朝食を食べ洗濯をした。部屋に戻り充電でもしようかと思いiPodを探したが机の上に見当たらなかった。
どこに置いたんだろうと数秒考えたあとにパーカーと一緒に洗濯したことに気がついた。急いで洗濯機の側に行ったら既に脱水まで完了していた。洗濯物を取り出したところ,イヤホーンも一緒に見事に洗濯されていた。柔軟剤仕上げまで完璧に。
ネットで検索したところ,洗濯して復活した人も多数いるらしい。とりあえず今はベランダに出して乾燥させている。脱水まで完璧にしているので見た目では十分に乾燥はしている。柔軟剤の香りをかすかに放ちながら。
投稿者 px 時刻: 11:09
Last.fmを数ヶ月使用している。Last.fmのソフトをインストールするとiTunesと連動して自分の聴いた曲名をLast.fmのサーバにUploadして集計される。各曲には「Love」をマークできる。これにより自分の嗜好と似たリスナーや好きなアーティストに似たアーティストなどが割り出される仕組みだ。
Last.fmを使いたかった目的は自分の集計ではなく,このソフトを使いラジオのように曲を聴くことだった。ソフトの説明にはそれが可能と書いてあるのだが,何度インストールしてもその再生画面自体が表示されなかった。
PC環境がダメなのかなと諦めていたのだが,昨日久々に調べようと思いLast.fmのサイトで調べた。そして日本語版ではなく英語版じゃないとダメなことが分かった。そしてダメで元々と英語版をインストールしたところ再生成功。
好きなアーティストを入力するとそのアーティストに似ているアーティストの曲が次々に再生される。好みに近いアーティスト達の曲なので聴いていて不快にならないのが良い。又,この情報を元に新規開拓できるのが嬉しい。
投稿者 px 時刻: 09:54
うちの洗面所は1畳程度の広さで隣が風呂なので脱衣所も兼ねている。(風呂も含め)この場所が冬になるととても寒くなる。年をとったら湯船につかる前に心臓麻痺で死んでしまうんじゃないかと思うほど。
それで今年は1万円前後のそれほど大きくないオイルヒータを購入し,洗面所に置いた。これが予想以上に効果的で我が家のヒット商品となった。最小電力出力(600W)に設定し05:00~08:00,16:00~19:00にタイマーを設定していると08:00,19:00には程よく暖かくなっている。
私は朝にシャワーを浴びるのだが,オイルヒータのおかげで今の季節でも風呂を沸かさずにシャワーだけで済んでいる。シャワーを浴びる前にジョギングや犬の散歩で十分に身体を温めておくという小細工はしているのだけれど。
投稿者 px 時刻: 14:46
28型のブラウン管TVがおかしくなってきた。5年前に5万円くらいで買ったので今なら同じ大きさのTVなら3万円ぐらいで買えるかなと思い調べてみて愕然とした。ブラウン管TVはほとんど売っていない。売っていたとしても21型やそれ以下の小型のもの。知らないうちに世間は液晶へとシフトしていた。
既にブラウン管TVの奥行きはTV台と共に確保しているので薄型に魅力を感じない。TVをよく使うのは週末にDVDを見るときなので,高機能も必要ない。今のTVと同等の機能を持っていれば十分。とにかくたかがTVに今のTVを購入したとき以上の金額を使いたくないのである。その選択肢が失われ事が腹立たしい。
投稿者 px 時刻: 11:58
私の中でのFolk Metalブームは沈静化していったが,Against Me!ブームはまだまだ活発だ。以前書いたが,取っつきにくかったメロディーだっため逆に好きになれば飽きがこない。
この動画はアルバムとは異なりアコースティックバージョンになっている。英語力がないために上手くまとめられないが,歌詞の内容もメロディーにマッチして重い。
投稿者 px 時刻: 13:11
CDを買うとすぐにMP3化してiTunesで管理し,その時に各曲毎にマイレートを設定する。このアルバムはほとんどの曲がマイレート=5,つまり今聴いても名盤だということだ。
当時は下から2番目の男,DOWN,傷だらけの天使が好きだった。これらの曲は今も好きだが,今回最も印象残ったのはアルバムタイトルにもなったひまわりだ。
ガソリンが水たまりに虹を作る道の向こうというフレーズは若い人には想像出来ないかもしれないが,私ぐらいの年齢だと砂利道が多かった子供時代には当たり前の光景だった。
この曲は工場地帯近くの家庭を描いている。私が生まれ育った地域は工場地帯ではなかったが平屋の集合住宅や昔ながらの公団が多くある地域で,極貧ではなかったが裕福でもない家庭が我が家を含め多く,この曲を聴くとその頃を思い出す。そして以下の歌詞が琴線に触れる。
いつもと同じ夕焼けが辺りを赤く染めると
街中がつぶやきだす さあ仕事が終わる時間だ
誰もがテーブルの周りでそれぞれに寄り添う
小さな声で励ましあいながら
投稿者 px 時刻: 09:13
このアルバムを買ったときは諸事情でウォークマンでしか聴くことの出来なかった時期だったのでカセットを購入した。
当時はFilm Girl #2,カーニバル,朝まで待てない,Heat Of The Night,No Good!というテンポの良い曲が好きで他の曲はあまり聴いていなかった。そして今回聴き直したところアレンジを含み1 West 72 Street Nyny 10023,西からの便りが良いと思った。前述の曲は時代のせいもあるのかもしれないけど,当時ほどの良さは感じなかった。嫌いじゃないけど。
投稿者 px 時刻: 09:03
退役軍人,ジェイクはベトナム戦争で自分に関わったものは不幸になると悟り,以降家族とも別れ人里離れた森の小屋で一人で暮らしている。そんな彼の元へベトナム戦争時の部下が10歳になるベトナム人の娘を連れて急に現れ「娘を預かって欲しい」と言い残し去っていた。
人と関わることを避けてきたジェイクはその娘と衝突しながらもだんだんと心が通じ合っていく。森の中にはジェイクより更に人間を避けている退役軍人が何人かいる。ジェイクが食料を置くとお礼に薪を用意してくれるような関係になっているがお互い出会ったことはない。
ある日娘の提案で森の中にいる人も呼んでバーべーキューを行うことになった。その目論見は見事に成功し,彼らと親しくなったのだが...
隠れた秀作。しかし悲しい映画で,それ以外表現は見当たらない。
投稿者 px 時刻: 10:29