2007-06-23

カリートの道


久々に見たのだが,内容を全く覚えていなかったが,それが功を奏して新鮮な気分で見ることが出来た。今まではショーン・ペンが出ていたのも全く知らず,どこで出ていたのかなと思っていたら,ほぼメインの弁護士役だった。記憶の片隅にもなかった。

アル・パチーノが撃たれその回想として物語が始まるのだが,撃たれているのを知っていながらラストシーンはハラハラした。それだけ引き込まれる映画だということだと思う。