2006-10-16

薄れる罪の意識

福岡県で中2の男子生徒が自殺をした。原因の一つに担任教師のこの生徒への言動があるとされ,教師もその言動を認めている。

集団をまとめる長が容認してしまったら,その集団は罪の意識が薄れ暴走してしまうのは当たり前の流れであろう。ましてや付和雷同精神が著しく,その集団から抜け出すことが出来ない中学生。と,言っても原因となった生徒達を擁護する気はない。何年もいじめのニュースが続いているのだから,その行為がどのような結果を招くか程度の思考は持っているはずだから。

教師は最悪だ。それ以外に言葉はない。