2010-01-14

カタカナ

自分に興味がないモノがカタカナで表記され,それを頻繁に目にするようになると間違って覚えてしまい,その間違いをなかなか修正できない。興味がないのということはその本質を知らないことであり,又その事について誰かと話すこともない。つまり最初に間違えて覚えたままで修正されずに脳内に残ってしまうのだ。

その一つがコブクロをコブロクと覚えてしまった事。たぶん,小学生の頃見た「ちび六ラーメン」のゴロが強すぎたのだろう。

そして最近は「サヨナライツカ」を「サヨナラツイカ」と覚えてしまった。これは「イツカ」と決してカタカナで表現されない単語をカタカナで表現する方が悪い。誰の作品だと思って調べたら奴のだった。納得。