人間嫌いの歯科医ピンカースは大腸検査時に7分間だけ死亡した。その結果,街を彷徨う幽霊が見えるようになり,又幽霊もピンカースがそれをできるということを知り彼につきまとうようになる。
幽霊が彼につきまとう理由は心残りだったことを彼に行ってもらい成仏したいからだ。しかしピンカースは彼らの願いを無視するばかり。しかしそれでもしつこくつきまとう一人の幽霊の話に興味がわき...
笑いあり涙あり,ストーリーの展開は読めるのだがそれでも面白い映画だった。笑いもドタバタの笑いではなく,会話の内容で笑わせるモノなので好み。もったいないのはこの邦題。未公開の作品なだけに,タイトルだけでスルーされる確率は高いと思う。
投稿者 px 時刻: 20:45